レシピサイトNadia
    デザート

    簡単!ポテトクラッカー

    • 投稿日2021/05/25

    • 更新日2021/05/25

    • 調理時間30

    新ジャガイモをクラッカーにしました♪ 生地はあっという間に作れますよ! トースターで焼く方法、オーブンで焼く方法どちらでも作りやすい方で作ってみてください。

    材料

    • ジャガイモ(中)
      1個
    • 薄力粉
      100g
    • 一つまみ
    • 粉チーズ
      30g
    • サラダ油
      45g

    作り方

    ポイント

    ジャガイモ自体の水分によって生地のまとまりやすさが変わることがあります。まとまりにくければほんの少し水か牛乳を足してください。 オーブンによって、また伸ばした生地の厚みによって焼き時間が変わりますので、調節してください。焼き色が強くついているのに生っぽい場合はオーブン温度を130℃まで落として乾燥させるようにしばらく焼いてみてください。

    • ジャガイモ(中)は洗ってラップで包み電子レンジ600wで5分(途中上下をひっくり返す)加熱して柔らかくする。ラップのまま水にさらして粗熱をとり、皮をむく。 オーブンで焼く場合は170℃に予熱しておく。

      簡単!ポテトクラッカーの下準備
    • 1

      加熱したジャガイモのうち70gを使用するのでボールなどに入れてフォークでつぶす。

      簡単!ポテトクラッカーの工程1
    • 2

      薄力粉、塩を加えてジャガイモの固まりをなくすようによく混ぜる。 粉チーズも加えて混ぜる。

      簡単!ポテトクラッカーの工程2
    • 3

      サラダ油を加えてまとまるまで混ぜる。

      簡単!ポテトクラッカーの工程3
    • 4

      直径2㎝くらいに丸め手で押さえて平らにする。 アルミホイルの上に並べる。

      簡単!ポテトクラッカーの工程4
    • 5

      *トースターで焼く場合* トースター中温(170℃)で15~20分焼く。 底面が焼けにくいので、途中でひっくり返して両面焼くようにすると良い。

      簡単!ポテトクラッカーの工程5
    • 6

      *オーブンで焼く場合* 天板に並べ、170℃に予熱したオーブンで15~20分焼く。

      簡単!ポテトクラッカーの工程6
    • 7

      *伸ばして型抜きする場合* ラップで包んで手で押さえて平たく3㎜くらいの厚みになるまで伸ばす。 生地が柔らかいので少し扱いにくいです。ラップを敷いたまま抜き、ラップの下から押し上げるようにしてそっと抜いた生地を取り出すとうまくいくと思います。 柔らかくてうまく型抜きできなければ生地を冷蔵庫で冷やすと少し抜きやすくなりますが、それでも難しければ、工程4のように丸めて平たくつぶす方法で成形してくださいね。

      簡単!ポテトクラッカーの工程7
    • 8

      *カットする方法* 伸ばした生地を包丁で3㎝角程度にカットする。 こちらは大人向けに粗びきブラックペッパーを振っています。

      簡単!ポテトクラッカーの工程8
    レシピID

    413347

    質問

    作ってみた!

    関連キーワード

    「オーブン」の基礎

    「じゃがいも」の基礎

    hoppe
    • Artist

    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History