キャベツ白菜、ニラを入れた餃子。 皮から作る餃子はモチッと、そしてカリッと食感も楽しめる一品です。時間がある時にぜひおススメします。
皮を重ねておくとき、一枚、一枚、打ち粉をしておくと乾燥、貼りつき防止になります。 もやしは、箸休めになるのでおすすめです。
<皮作り> ボウルに小麦粉を入れてぬるま湯を、少しずつ入れて菜箸で混ぜていく。
<タネ作り> ニラ、白菜はみじん切りにする。 ボウルに、豚ひき肉、水気を絞ったキャベツ、白菜、ニラ、にんにく、生姜、醤油、塩、胡椒、紹興酒を入れてよく混ぜる。
③のタネを冷蔵庫で30分ほど寝かす。
生地を丸めて、麺棒で薄く伸ばしていく。
冷蔵庫で寝かしておいたタネを皮にのせて包む。
フライパンにサラダ油を敷き、焼く。焼き色がついたらぬるま湯(分量外)を1cmくらい入れて蓋をし、水分が飛ぶまで焼く。 ごま油(分量外)を鍋肌からまわしかける。
茹でたもやしと餃子を盛り付けて出来上がり。
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レナ♪
料理家・音楽家のレナです。 おいしく 楽しく 健康に♪ 素材の味を活かし春夏秋冬を五感で楽しめるようなお料理やお菓子を作っています。 また、日本各地の郷土料理、クラシック音楽家の愛した食事の再現や彼等が訪れた国の郷土料理など芸術と食を繋げ、その魅力も発信しています。