副菜
粉豆腐と小松菜の炒り煮。
投稿日2015/08/11
更新日2015/08/11
調理時間5分
ささっと振りいれるだけでボリュームも栄養価もアップしてくれる粉豆腐。 戻す手間も要らないのでとても便利です。 はじめから粉の状態で売っているのはあまり見かけないですが、長野県の一部のエリアや高野山などでは普通に売られ、日常的に使われています。 食材の旨みを無駄なく吸ってくれるので、我が家では色んな炒り煮に大活躍です。
材料4人分
- 小松菜1束
- 粉豆腐大さじ3
- 長ねぎ1/2本
- A麺つゆ(濃縮タイプ)大さじ2
- A醤油小さじ1
- A酒小さじ1
- A砂糖小さじ1
- 水50ml
- ごま油小さじ1
作り方
ポイント
汁気は飛ばしすぎるとぼそぼそっとした食感になってしまうので、少し残したほうが美味しいです。 一度冷ますと味がしみておいしくなるので、多めに作って置いておくと便利です。 ※粉豆腐がない方は高野豆腐をおろし金で削っても良いです。
- 準
小松菜は食べやすい長さに切っておきます。 長ねぎは粗みじんに切っておきます。
- 1
フライパンにA 麺つゆ(濃縮タイプ)大さじ2、醤油小さじ1、酒小さじ1、砂糖小さじ1の調味料と水を入れて熱し、粉豆腐、長ねぎ、小松菜を入れて炒り煮にします。
- 2
汁気を飛ばしながら炒め、ごま油をまわしかけます。
レシピID
130327
質問
「炒め物」のレシピをまとめて見る
関連キーワード
このレシピについてNadia編集部に問い合わせる
「小松菜」の基礎
「高野豆腐」の基礎
- Artist
がまざわ たかこ
料理家・郷土料理研究家・調理師
料理家/郷土料理研究家/調理師 ホテルでの和食調理、保育園給食などに従事した経験から現在は 料理教室、レシピ開発、イベント講師、コラム執筆、小学校での食育授業など活動は多岐にわたる。 7年の旅行会社在勤中に目覚めた各地の料理や食文化の魅力にはまり郷土料理研究家の道へ。 作り続けたい定番の家庭料理や、地味だけどおいしい！な『心がほっこりするごはん』をモットーに身体も喜ぶ素朴なごはんを目指し活動している。
