白花豆の優しい甘みと、塩ベースのさっぱりとした味付けがとても美味しい1品です。 お肉は入っていないものの、旬の野菜と白花豆で食べ応え十分。 体が重いなと感じる時や、食べ過ぎてしまった日の翌日などは特に、肉料理を少し控えて植物性のたんぱく質を積極的に取り入れることもおすすめです。
白花豆は一晩しっかり水に浸すことで皮まで柔らかくふっくら仕上がります。 だし汁はかつおベースのものを使用しています。 #日本豆類協会タイアップ
白花豆(乾燥)はたっぷりの水につけて冷蔵庫で一晩置く。
白花豆を浸した水ごと鍋に入れ、中火で加熱する。 沸騰したら弱火で1時間ほど煮る。
じゃがいも、にんじん、れんこんは皮をむいて大きめのひと口大に切る。 玉ねぎはくし形に切る。 まいたけは手でさく。 絹さやは筋をとる。
フライパンに米油をひいて中火で熱し、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、れんこん、まいたけを入れて3分ほど炒める。 A だし汁400ml、塩小さじ2/3、みりん大さじ1、酒大さじ1、砂糖小さじ1、白花豆を加えて落とし蓋をし、弱めの中火で20分程度煮る。
絹さやを加えて1分ほどサッと混ぜ合わせながら加熱し、火を止めて皿に盛る。
465792
西岡 麻央
野菜の料理家。 4歳息子と11歳年上の夫と3人暮らし。 「内側からキレイでいたい!」「健康でありたい!」 と願う方々に、野菜を使った栄養豊富なレシピをご紹介しています。 太りやすい体質だと嘆く夫も、日々の野菜料理で 体調良く、ベストな体重をキープできているようです。笑 【日々の献立に悩む皆さんへ】 毎日のごはん作り、本当にお疲れ様です! 「今日のご飯どうしよう?」と悩んだら まず冷蔵庫をチェックする方が多いのではないでしょうか? 私もまずは冷蔵庫を確認します。 特に野菜室。 肉や魚は1度に食べ切ってしまうことが多いけど 野菜は1回で使い切れずに余りがち。 そのまま何に使おうかと考えているうちに、 時間が経って傷んでしまうことも多いと思うんです。 そんなお悩みを解決するため、 中途半端なあまり野菜を絶品、かんたん、ヘルシーな1品にするための アイディアもこれからたくさんご紹介していきたいと思います! レシピをチェックしていただけたら嬉しいです。