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    副菜

    喉の調子をととのえる大根のゆかり漬け

    • 投稿日2017/09/28

    • 更新日2017/09/28

    • 調理時間5(漬け時間をのぞく)

    昔から喉の調子を整える食材として使われてきた大根とはちみつの組み合わせ。赤しそはストレスの軽減や、カゼの初期の漢方薬にも利用されています。 大根は熱や炎症を冷ます働きがあるので、喉がイガイガする時などに、とくにおススメです。 長い会議の後、暖房の効き過ぎで頭がぽ~とする時、カゼのひきはじめのほてりの時などにもどうぞ。

    材料4人分

    • 大根
      350g
    • A
      ゆかり
      小さじ1
    • A
      はちみつ
      小さじ1
    • A
      大さじ2
    • A
      少々
    • 大葉
      適量
    • 松の実
      適量

    作り方

    ポイント

    塩加減はお好みで調整をしてくださいね。

    • 1

      大根は6cm前後に切って皮をむき、1cm厚くらいに切る。

      工程写真
    • 2

      ビニール袋に、大根とA ゆかり小さじ1、はちみつ小さじ1、酢大さじ2、塩少々を入れ上をしっかり閉じて、冷蔵庫で2~3時間漬ける。

      工程写真
    • 3

      汁けを切ってさらに盛り付け、お好みで大葉と松の実を飾る。

    レシピID

    195891

    質問

    作ってみた!

    • 田村 りかArtist
      田村 りか

      2017/11/04 20:19

      さっぱりしていて美味しい。体が喜んでくれるレシピありがとうございました(❃´◡`❃)

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

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