【暑い日もつるんといけるスッキリおつゆの冷やしうどんです】 おつゆは酸味と香りでさっぱりスッキリ。焼き浸しそのものにもとっても合う、暑い季節においしい調合にしました。 とろんとしたなす、さくっとオクラ、表面だけ香ばしく焼いた半熟「うちのめんたい切子」のうま味と弾けそうなぷちぷち感がたまりません! 夏の暑さにバテぎみでも、食べ始めると食欲が復活します!
▼工程1~2… ①なすは弱めの火加減でじっくり焼くと、とろんと仕上がり焦がしすぎを防げます。 ②「うちのめんたい切子」は強火で焼くと弾けやすいため、こちらも弱めの火加減で仕上げます。なすとオクラと同じタイミングで焼き始めた場合、中までしっかり火が通ります。お好みで焼き加減は調整してください。 ▼工程5…つゆは具材をしっかり浸せるよう、少し多めにしています。うどんには全量かけず浸るくらいにしていただくとちょうどいいです。 #やまやタイアップ
フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を入れてオクラとなすを置き、残りのサラダ油(大さじ1/2)をなすの上にかける。強めの弱火にかけ、焼き色がつくまで焼く。
オクラとなすを裏返す。このタイミングでうちのめんたい切子を入れて焼き始め、明太子の表面に焼き色をつける。
2を冷やしておいたA めんつゆ(ストレート)150ml、ポン酢20mlに浸し、冷蔵庫か冷凍庫に入れて冷やす。(5~10分)
冷凍うどんは袋の表示通りに電子レンジで加熱し、流水にさらして揉み洗いする。氷水(分量外)に浸してしっかりと冷やす。
器に水気を切ったうどんを入れ、食べやすい大きさに切ったうちのめんたい切子、なす、オクラを並べる。適量のつゆを注ぎ入れ、小ねぎ(小口切り)を散らし、かつお節をのせる。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」