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【とことんラクする肉じゃが】 牛丼の翌日はこれを副菜に。レンチンだけです。煮崩れる心配もなく、なにより本当にラク。牛丼を作った流れで作るので、翌日(やっておいてよかった~)って思えますよ。味がしみたほくほくのじゃがいも、くたくたの玉ねぎ、うま味のにんじんでほっとする美味しさです。
■にんじん:土付きでなければ、特に皮むきは必要ありません。栄養も多く味が濃くて美味しいです。口当たりにこだわる場合はむいてください。 ■じゃがいも:男爵でもメークインでもいいです。ほろっと仕上がるのは男爵。ねっとりずっしり感があるのはメークインです。加熱時間が適切であれば、男爵でも煮崩れません。面取りは必須ではありませんので、無理にやらなくてもいいです。やるとより煮崩れしづらく、口当たりも少しよくなりますが、気が向いた時にやれたら十分です。
《ここで使用する牛丼の具》 https://oceans-nadia.com/user/230316/recipe/467282
(1)を電子レンジから取り出し、ラップをはずして牛丼の具をのせ、しょうゆをまわしかける。次はラップをせずに、電子レンジ(600w)で2分加熱する。
全体を混ぜ、粗熱が取れたらラップをして冷蔵保存する。 ※作った当日に食べる場合は最低30分おいてください。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」