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    主菜

    ほっこり和総菜♪塩ぶり大根

    • 投稿日2021/12/14

    • 更新日2021/12/14

    • 調理時間20(昆布を水浸する時間を除く。)

    昆布のうま味と生姜風味が食欲そそる塩味のぶり大根。 大根を先にレンジ加熱することで時短になります。 照り照りの甘辛ぶり大根も美味しいですが、あっさりのなかにもうま味広がる塩ぶり大根もごはんとよく合い食欲そそります。 こちらは2種類の塩を使い分け、素材の美味しさを存分に引き出した一品。 無ければお手持ちの塩でも代用可ですが、シンプルな料理こそ塩にこだわると格段に美味しさがアップします。 出汁をとった昆布も最後に添えて無駄なく活用。 脱☆マンネリに、ほっこり塩ぶり大根も大人気です♪

    材料4人分

    • ぶり(切り身)
      4切れ
    • 粗塩
      小さじ2(無ければお手持ちの塩でOK。写真は伯方の塩「粗塩」を使用。)
    • 大根
      10cm
    • 生姜
      1かけ
    • 昆布
      5cm×5cm(1g)
    • 大さじ1
    • A
      藻塩
      小さじ1/2(無ければお手持ちの塩でOK。写真は伯方の塩「されど塩藻塩」を使用。)
    • A
      さとう、酒
      各大さじ1
    • A
      みりん
      大さじ2
    • 七味唐辛子
      適量

    作り方

    ポイント

    ・大根は含まれる水分量などによりレンジ加熱時間が異なります。後でフライパン加熱はしますがぶりを下にするので大根はレンジ加熱でお好みの固さに近づけておくほうが良いです。 ・昆布は煮出すと崩れたり風味が飛ぶので沸騰したらすぐ、あるいは沸騰直前に取り出します。 ・塩を使い分けることでより一層上品なお味に仕上がりますが、お手持ちの塩でも代用可です。

    • 水300ml(分量外)に昆布を浸ける。(30分)

    • 1

      生姜を薄切り、大根を1cm幅に切る。

      工程写真
    • 2

      耐熱容器に大根を入れふたをして(またはラップをふんわりかけて)レンジ(600W)で7分加熱する。

    • 3

      ぶり(切り身)に粗塩をすりこみ、酒(大さじ1)を加えた熱湯に30秒くぐらせ、取り出して流水で洗う。

      工程写真
    • 4

      フライパンに下準備した昆布と水、生姜、大根、A 藻塩小さじ1/2、さとう、酒各大さじ1、みりん大さじ2を入れ沸騰後昆布を取り出して下の方にぶりを入れ、ふたをして約5分加熱する。

      工程写真
    • 5

      お皿に盛り付け、取り出した昆布を薄切りにして生姜と一緒に添える。 お好みで七味唐辛子をふる。

    レシピID

    427570

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    佐藤 加奈子(kaana57)
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    佐藤 加奈子(kaana57)

    料理研究家

    高校生の息子と2人暮らしのワーママ。 「体の内側から元気をサポート」をモットーに、栄養バランスを重視したごはんづくりを心がけています。 フルタイム勤務だと「じっくり」「丁寧に」料理と向き合う時間はなかなかとれないのが実情。 同じお悩みをお持ちの皆さまと同じ目線で試行錯誤しながら、料理の楽しさをお伝えします。 皆さまの食に関するご要望・お悩みに、私のレシピが少しでも寄り添うことができれば嬉しいです♪ 簡単でも心のこもった一品を☆ 心も体も喜ばれますように... ◎資格◎ ・認定ヘルスフードカウンセラー1級 ・料理&ブレッド講師ライセンス ・フードスタイリストBTC資格

    「料理家」という働き方 Artist History