レシピサイトNadia
    主菜

    ミートソース 作り置きレシピ 子供が喜ぶ味付けになってます♪

    • 投稿日2017/03/30

    • 更新日2017/03/30

    • 調理時間30

    ミートソースはデミグラスソースを使うと確かに本格派でおいしいのですが、その手の味付けって、意外と子供たちは苦手だったりしますよね?でも、母親としては、素材の味を活かしたおいしいミートソースを食べさせてあげたいもの!そんな思いでいらっしゃる方々にお薦めしたいレシピです。野菜の煮込み方がおいしさを左右します♪

    材料2人分※量を増やしたい場合は2倍計算で増やしていけると思います。

    • トマト
      140g程度(中1個)
    • にんじん 
      1/2本
    • 玉ねぎ 
      1/4個
    • コンソメ 
      1個
    • 水 
      100ml
    • 牛豚合挽肉 
      150g
    • ベーコン 
      2枚
    • にんにく 
      大1かけ
    • エクストラバージンオイル 
      大さじ2
    • 白ワイン 
      大さじ3
    • 塩 
      少々
    • こしょう 
      少々
    • 水 
      50ml
    • ケチャップ 
      大さじ1
    • とんかつソース 
      大さじ1
    • 砂糖 
      小さじ4
    • ローリエ 
      1枚

    作り方

    ポイント

    野菜のエキスを故意に水分に溶け出すようにして原型をとどめないくらいにマッシュした方が野菜の旨みを舌が感じてミートソースがよりおいしく感じられるようになります。

    • ①にんじんと玉ねぎは皮をむいてみじん切りにしておきます。 ②トマトは8等分にしたものをさらに4等分にカットしておきます。 ③にんにくはみじん切りにします。 ④ベーコンは、縦3等分にしてから重ねて薄くスライスしておきます。  

    • 1

      下準備①②の材料を鍋に入れてコンソメを投入し、水100mlを加えてから20分ほど中火で煮込みます。

    • 2

      汁気がなくなってきたら火を止め、粗熱を取ってからマッシャーでつぶしていきます。

    • 3

      フライパンを中火にかけてエクストラバージンオイルを敷いてから下準備③④のにんにくとベーコンを投入して炒めます。  

    • 4

      3に牛豚合挽肉を投入して、さらに炒めたら、塩・こしょうして白ワインを回しかけます。

    • 5

      2の鍋に4を投入します。

    • 6

      5に水50ml、ケチャップ、とんかつソース、砂糖、ローリエを入れて、中火でグツグツと汁気がなくなるまで煮込みます。

    レシピID

    149175

    質問

    作ってみた!

    こんな「ミートソース」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「にんにく」の基礎

    「トマト」の基礎

    「玉ねぎ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    豊田 亜紀子
    • Artist

    豊田 亜紀子

    家庭料理研究家

    家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。

    「料理家」という働き方 Artist History