家計にやさしいお肉をフル活用する節約時短5日間献立です。
1日目
豚こまの下味付けをしている間に、ナムルを完成させて味をなじませておき、スープの下準備までしておきます。その後、主菜を作り、スープに取り掛かります。スープも5分ほどでさっと作れるので主菜も冷めません。
2日目
チキンカツに手をかけたい分、副菜や汁物は簡単に調理します。最初に乾燥ひじきを戻しておき、むね肉の下味付けをします。漬け込んでいる間に汁物の下準備、レンジ副菜に取り掛かります。副菜はそのまま味をなじませておくと美味しいので加熱後は放置で大丈夫です。なのでレンジにかけたらチキンカツを作ります。その後、お味噌汁を作り完成です。
3日目
和食の定番甘辛おかずには、やはりお味噌汁やさっぱり副菜がよく合います。トマトサラダを先に作り冷蔵庫に冷やしておき(ドレッシングは食べる前にかけます)、主菜、汁物の下準備に取り掛かります。ここで汁物の下準備もしておくと効率よく調理できます。後は主菜を作り、続けて汁物を作ればOKです。
4日目
むね肉がシンプルな仕上がりなので、炊き込みご飯を合わせると食卓も賑やかになります。炊き込みご飯をセットしたら、むね肉の下味付けをします。その後、レンジ副菜を作り、加熱後はそのまま放置。照りマヨチキンの調理に入ります。
5日目
揚げ焼きした豚こまにピリ辛ニラだれをかけるだけの簡単なおかずですが食べ応え抜群!そんなおかずにはあっさりめのおかずを合わせます。副菜を作って味をなじませておき、主菜に取り掛かります。豚肉に下味をつけている間にスープの下準備をし、その後主菜の続きに取り掛かりましょう。最後にスープを仕上げます。
るみ
料理家
料理家。愛知県在住。2児の母。 著書📕【るみのささっと和食】 2022年5月31日出版(ワン・パブリッシング) Instagram @ru.ru_rumi 身近な食材や調味料を使ったお手軽簡単な和食ご飯、時短料理、名古屋めしを中心に発信しています。 子供達も成人し、現在はフルタイムで働いているのでできるだけ早く簡単に作れるレシピが中心。 今までの経験から作る我が家の毎日食べても飽きない和食がメインな食卓を皆さまにお届けできたらと思います。