水煮ではなく旬のたけのこで作ると、しゃっきりとした食感がやみつきになる美味しさです。
火加減は、ずっと最強火のまま仕上げます。たけのこから、びっくりするほど水分が出てきますので、それを飛ばして調味料を入れていくイメージです。
たけのこは、ゆでてあくを抜く下処理をしておく。
たけのこの根元を7mmぐらいの輪切りにし、そのあと同じくらいに細切りにする。
フライパンに、1のたけのこを入れ強火でから煎りする。 水気が飛んだら酒とオリゴ糖を入れてさらに炒め、全体にまわったら白だしも加える。
強火のまま炒めて、最後にみりんを加えてあおるように水気を飛ばす。
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。