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『牡蠣と昆布』の炊き込み牡蠣ごはん

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  • 40白米の水漬け時間は入っていません

先日UPした牡蠣の昆布〆の昆布を使ったレシピです。せっかく牡蠣のうまみたっぷりの昆布、加熱用牡蠣を追加しておいしい炊き込みご飯にしました。『昆布締めレシピは→レシピID:402011』 亜鉛不足があると、、、 ◎免疫細胞の増殖できない ◎皮膚や粘膜がよわる→アトピー、風邪をひきやすい 亜鉛は体に貯金が出来ないミネラルです。玄米やゴマなども亜鉛が豊富ですが、亜鉛の吸収を阻害するフィチン酸も同時に含むため、牡蠣、豚レバー、チーズ、卵黄など、圧倒的に動物性のタンパク質で定期的に摂取するのがいいですね。

材料4人分

  • 白米
    2合
  • 加熱用牡蠣
    10個
  • しょうが
    1かけ(好みで増減)
  • 出汁用昆布
    15-20g(お好みで)
  • A
    薄口醤油
    大さじ2
  • A
    みりん
    大さじ2
  • 3合分

作り方

  • 下準備
    ◎白米は洗ってたっぷりのお水に1h浸しておく ◎3合の水と出汁用昆布を鍋に入れ、出汁をとる ◎しょうがは細かく針しょうがにし、水にさらしておく

  • 1

    出汁をとった昆布は千切りにし、取っておく。 出汁を沸騰させ、加熱用牡蠣を入れ、牡蠣がふっくら加熱されたら牡蠣を別の容器とり、乾かないようにラップをしておく。

    『牡蠣と昆布』の炊き込み牡蠣ごはんの工程1
  • 2

    残った出汁を沸騰させ、あくをとり3分ほど強火で煮つめて冷ましておく。 炊く水分は全部で2合分になるように合わせるため、A 薄口醤油大さじ2、みりん大さじ2 と出汁汁を合わせて2合になるように準備する。出汁が足りなければ水を足す。

  • 3

    土鍋や鍋に水を切った白米、測った出汁とA 薄口醤油大さじ2、みりん大さじ2、針しょうが、千切り昆布を入れて強火にかけ、沸騰させる。 沸騰したらすぐにまぜ、温度を均等にする。 蓋をして7分弱火で炊く。

    『牡蠣と昆布』の炊き込み牡蠣ごはんの工程3
  • 4

    ふたを開けとっておいた牡蠣を戻し、10分蒸らす。 お焦げを作りたいので、5分間は火はそのまま弱火でつけておく。その後火を消して5分蒸らす。

  • 5

    『昆布締め』 →レシピID:402011

    『牡蠣と昆布』の炊き込み牡蠣ごはんの工程5
  • 6

    『生ガキ6種』 漬けるだけおつまみ →レシピID: 401914

    『牡蠣と昆布』の炊き込み牡蠣ごはんの工程6

ポイント

牡蠣は一緒に炊きこまず、蒸らしのときに再度いれることでふっくらおいしく仕上がります。ショウガもたっぷり、昆布もたっぷり!シンプルですが、おいしい炊き込みご飯になります。 牡蠣は冷凍に向きませんが、ごはん部分は冷凍できますので、お弁当用にとっておいても◎うまみを吸ったご飯は牡蠣なしでもおいしいですよー

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