先日UPした牡蠣の昆布〆の昆布を使ったレシピです。せっかく牡蠣のうまみたっぷりの昆布、加熱用牡蠣を追加しておいしい炊き込みご飯にしました。『昆布締めレシピは→レシピID:402011』 亜鉛不足があると、、、 ◎免疫細胞の増殖できない ◎皮膚や粘膜がよわる→アトピー、風邪をひきやすい 亜鉛は体に貯金が出来ないミネラルです。玄米やゴマなども亜鉛が豊富ですが、亜鉛の吸収を阻害するフィチン酸も同時に含むため、牡蠣、豚レバー、チーズ、卵黄など、圧倒的に動物性のタンパク質で定期的に摂取するのがいいですね。
牡蠣は一緒に炊きこまず、蒸らしのときに再度いれることでふっくらおいしく仕上がります。ショウガもたっぷり、昆布もたっぷり!シンプルですが、おいしい炊き込みご飯になります。 牡蠣は冷凍に向きませんが、ごはん部分は冷凍できますので、お弁当用にとっておいても◎うまみを吸ったご飯は牡蠣なしでもおいしいですよー
◎白米は洗ってたっぷりのお水に1h浸しておく ◎3合の水と出汁用昆布を鍋に入れ、出汁をとる ◎しょうがは細かく針しょうがにし、水にさらしておく
出汁をとった昆布は千切りにし、取っておく。 出汁を沸騰させ、加熱用牡蠣を入れ、牡蠣がふっくら加熱されたら牡蠣を別の容器とり、乾かないようにラップをしておく。
残った出汁を沸騰させ、あくをとり3分ほど強火で煮つめて冷ましておく。 炊く水分は全部で2合分になるように合わせるため、A 薄口醤油大さじ2、みりん大さじ2 と出汁汁を合わせて2合になるように準備する。出汁が足りなければ水を足す。
土鍋や鍋に水を切った白米、測った出汁とA 薄口醤油大さじ2、みりん大さじ2、針しょうが、千切り昆布を入れて強火にかけ、沸騰させる。 沸騰したらすぐにまぜ、温度を均等にする。 蓋をして7分弱火で炊く。
ふたを開けとっておいた牡蠣を戻し、10分蒸らす。 お焦げを作りたいので、5分間は火はそのまま弱火でつけておく。その後火を消して5分蒸らす。
『昆布締め』 →レシピID:402011
『生ガキ6種』 漬けるだけおつまみ →レシピID: 401914
402014
小平文★真空シーラー狂
小平文(こだいらあや) 料理家/フードフォト/家庭用真空パック機(シール器)専門家 ◎40代2人暮らしのおいしさ重視の冷凍作り置き生活 ◎多めに作ってアレンジしやすい状態で冷凍する 『自宅をファミレスのセントラルキッチン化』 ◎真空パック機(シール器)を愛してやまない専門家 ◎元アトピー、卵アレルギー再発 【得意分野】 ・卵アレルギー対応料理 ・冷凍作り置き ・和食、和菓子 ・発酵料理(KOMBUCHA/味噌/醤油/塩みりん) ・お酢料理 ・高たんぱく料理 ・パーティー料理 【スチール撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 編集ソフト :Photoshop *すべて自宅スタジオにてストロボのライティング撮影(自然光撮影NG) 【動画撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 斜めアングルサブ機 α6400 編集ソフト DaVinci Resolve+CANVA 【レシピカード、DM】 レシピカード、イベントDMなどデザインも含めた提案も可能です。