仕上げにたっぷりのすりおろしチーズをのせた洋風おでん! 骨つき肉とおでんつゆを合わせた出汁に白身魚揚げやはんぺん、さつまあげなどの定番おでん具材と、トマトやキャベツ、ウィンナーなどのチーズに合う具材が入ってます。 コクがあってひと味違うおいしさのおでんです!大人も子どもも食べやすく、わいわいみんなで楽しめますよ♪
チーズはお皿などにすりおろしておき、食べる直前にのせるのがポイント。鍋に直接すりおろすとおろしたそばからどんどん溶けていってしまいます。 食べ終わったら、ウィンナーなど足してパスタを入れたらおいしいチーズパスタになります♪
鍋に水、おでん袋に入っているスープを入れ、手羽中を加えて中火で煮込む。
〈煮込んでいる間に具材の準備〉 ミニトマトとうずらの卵は交互に串にさす。
はんぺんは半分に切り、それぞれ三角になるように切って串にさす。
万能ねぎを4等分に切り、一正のおでん袋に入っているちくわに詰める。
残りのおでん袋に入っている具材はお湯をかけて油抜きし、串に刺しやすいものはさす。
キャベツは縦に半分に切る。 ウィンナーも串にさす。
1の鍋に6の具材を入れ、煮込む。
プロセスチーズをお皿などにすりおろす。
7の鍋が煮えたら、食べる直前に8のチーズをたっぷりのせる! (お好みで黒胡椒を振って食べてもおいしいです)
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moka
フードコーディネーターで栄養士、共働きの3児の子育て中ママです。ベビー用品の仕事もしています。忙しい中でも頑張りすぎずに楽うまなごはん作りを心がけています。 栄養士の資格取得後、食品会社に勤務しメニュー開発やマーケティングからの商品開発を経験。もっと食べ物のおいしさを伝えられるようになりたいと、フードコーディネーターの資格を取得。 現在はメニュー開発を中心に、親も子どもも一緒に楽しめる料理やお酒に合う一品レシピなどを発信中。 フードコーディネーター(祐成陽子クッキングアートセミナー卒業)、栄養士、ジュニア野菜ソムリエ