仕事で買った香菜の消費のために作ったら美味しかったのでレシピにしました。時短で葱を切らずに葱油を使いましたが、葱油の代わりにみじん切り葱を入れてもOKです!
分量が「適量」「少々」ばかりでごめんなさい。上手に焼ければ適当に作っても美味しいということです(^O^)/肉はつなぎのつもりで、肉より野菜を多くしてください。
豚ひき肉に塩をふり、粘りがでるまでこねる。酒を加える。
下準備した白菜、香菜を1に混ぜ、 "A ナンプラー少々、オイスターソース少々、葱油少々"で味をつけ、ぎょうざの皮に包む。
薄く油を塗ったフライパンに餃子を並べる。並べてから火をつける。中火で焼き始め、フライパンが熱くなったら熱湯を注ぎ蓋をして蒸し煮にする。熱湯の量は、並べた餃子が半分くらい浸る程度。
フライパンの水分がなくなってきたら蓋をあけて葱油または胡麻油を回しかけ、表面が焦げるまで焼く。皮をかりっとさせるのが美味しく仕上げるコツ。
ライムと胡椒、または、ナンプラーとライムでどうぞ。シラチャ―チリソースで戴いても美味しいです。
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中尾 明美
開運料理教室「Class A's Kitchen」主宰、「プライベートダイニングRoom A's Tokyo」シェフ。 食材や調理器具と波動を合わせて感性で料理を仕上げるのが得意なグランマ料理家。 「DEAN&DELUCA」キッチンスタッフとして経験を積み、イタリアフィレンツェのマンマ料理家に師事後、品川のイタリアンリストランテ「アロマクラシコ」厨房でシェフの補佐をしながら料理修行。2019年フランスのシャンパーニュCOLLETのレシピアワードにて優秀賞受賞、同年、ローマのリストランテAl Ceppoにて厨房研修。 海外でのレッスンは積極的に行っており、LAやハワイで開催。 2019年10月ハワイホノルルの人気店Seniaにて厨房研修。