香ばしくトーストした匠水にタンドリーチキンと野菜を一緒にサンドしたボリュームたっぷりのサンドイッチ。タンドリーチキンは下味冷凍にすることで、味がよく染み込みやわらかく仕上がります。食べる時はフライパンでタンドリーチキンを蒸し焼きにしている間に野菜の準備とトーストを作るだけなので手軽に調理できます。
*タンドリーチキンの解凍は冷蔵庫に入れて1晩ほどおくか、すぐに解凍したい場合は流水解凍又は電子レンジの解凍モードをご使用ください。 *野菜の水気はキッチンペーパーでしっかりとふき取ってください。 *サンドイッチをラップで少しきつめに巻くことで、きれいに切り分けることができます。 #神戸屋タイアップ
下味冷凍のタンドリーチキンを作る。 鶏もも肉は半分に切る。 ジッパー付きの冷凍用保存袋にA プレーンヨーグルト大さじ2、ケチャップ大さじ1、カレー粉小さじ2、しょうゆ小さじ1、おろししょうが小さじ1/2、おろしにんにく小さじ1/2、塩小さじ1/3、こしょう少々を入れて混ぜ合わせる。 鶏肉を加えて袋の上からもみ込み、重ならないように並べて袋を閉じ、冷凍する。
1を解凍する。 フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を皮を下にして並べる。 ふたをして中弱火にかけ、途中上下を返して約10分蒸し焼きにする。
匠水(6枚切り)はオーブントースターで3~4分香ばしく焼く。
3の食パンの片面にそれぞれマヨネーズをぬる。 マヨネーズをぬった面にグリーンリーフ、紫玉ねぎ、トマト、タンドリーチキンの順にそれぞれ半量ずつ重ねてもう一枚の匠水で挟む。
ラップを少しきつめに巻いて、ラップごと半分に切る。 ラップを外して皿に盛りつける。
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松井さゆり
フードコーディネーター・料理家
フードコーディネーター/料理家/ いつもの食卓に+Oneのアイデアを!料理の基本を大切に。添加物はなるべく使わない身体にやさしい食事がモットー。旬の野菜をたっぷり使用した毎日のごはんやおうちで簡単に作れるスイーツレシピをご紹介しています。 ◆レシピ開発 ◆コラム執筆 ◆フードスタイリング ◆料理教室 ♦経歴♦ 大阪出身 レコールバンタンフードコーディネーターコース卒業 *イタリアンレストランにてキッチンスタッフ・ホールスタッフとして勤務 *フードコーディネーター事務所に勤務・企業様のメニュー考案、撮影などに携わる *料理教室講師 ♦資格♦ *FCAJフードコーディネーター2級(食の商品開発) *だしソムリエ *発酵食エキスパート *jr野菜ソムリエ *JSAアイシングクッキー認定講師 *食品衛生責任者 ◆受賞歴◆ *2018年 Nadia【コラム賞】受賞 *2019年 レシピブログ「フーディストアワード2019」ホットケーキミックス部門【レシピ賞】受賞 *2020年 E・レシピ【秋のキノコレシピコンテスト】優秀賞受賞