身体に染み渡るおひたしはいかが。 ゆずの香りとお出汁の味がほっとするレシピです。 鶏ささみは、焼いて香ばしく、しめじは、焼いて旨味アップ。 ひと手間かけたおひたしは、あっという間に食べてしまいますよ。
・ほうれん草は小松菜でも代用可能。 錦糸卵、しめじは無くてもおいしくできます。(ほうれん草やささみの量を増やす、またはお浸し用の出汁を減らしてください。) ・和風だしは、冷えたものを使用してください。 ・電子レンジでの加熱は、ご使用の機種などによって変わりますので、調整しながら加熱してください。(卵のとろとろがなくなるまで加熱を。)電子レンジが苦手な方は、フライパンで作ってもらってもOKです。 ・工程2でフッ素コーティングのフライパンを使用しています。無い場合は、油を少量入れて焼いてください。 ・工程3でほうれん草は葉の部分は塊になっていますので、ほぐしながら入れるようにしてください。
・ほうれん草は塩ゆでし、冷水にとり、しっかり水気を絞って、5㎝幅に切る。 ・しめじは石附を切り落として、ほぐす。 ・鶏ささみは、筋を取り除く。 A 和風だし150mL、薄口醬油大さじ1/2、ゆずの皮3㎝角を混ぜる。
・錦糸卵作り 耐熱性の平皿に、ラップを全体に敷き、卵を割り入れ、しっかり溶く。 電子レンジ600wで1分半~2分加熱し火を通す。 火が通ったら、ラップからはがして、半分に切り、くるくると丸めて細切りにする。
フライパンに、ささみ、しめじを入れ、具材に酒をまわしかけて焼く。 ささみとしめじは、底面にこんがりと焼き色が付いたら、ひっくり返す。 しめじが焼けたら取り出し、蓋をしてささみに火を通す。
下準備で混ぜ合わせただしに、ほうれん草、しめじ、錦糸卵を入れる。 鶏ささみは繊維に沿ってほぐしながら入れる。 混ぜ合わせる。
器に盛り付けて、白いりごまをふって、出来上がり。
ゆずの果汁の使用・皮の保存は、【ID:472725】を参考ください。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。