旬のいわしと大葉を使った、さつまあげ。 手づくりならでは美味しさを、ぜひ^^ おつまみにも、ごはんのお供にも良く合います。 一見難しそうに見えますが、 材料を刻んで→丸めて→揚げ焼き にするだけで、簡単に作れます! もちろん、作り置きもOK。 大葉・生姜・味噌を加えているので、 青魚独特の匂いもほとんど無し! 小骨の心配もないので、 お子さんや魚が苦手な方にもおすすめです^^
いわしは鮮度が落ちやすい魚です。購入したら、できるだけ早く調理してくださいね。
いわしは内臓を取り出して開き、水で洗って水気をふき取っておく。
大葉は、粗みじん切りにする。
いわしの骨を取り、皮を残すように(多少は入ってもOK)、スプーンなどで身を取り出す。包丁で、いわしの身を叩く。
ボウルにいわしとA 片栗粉大さじ2、味噌大さじ1/2、しょうが(すりおろし)1/2片分を入れてよく混ぜる。大葉も加えてさらに混ぜる。 タネを8等分して、平たい丸型にする。
フライパンに植物性オイルを入れて熱し、3を並べる。 香ばしい焼き色が付いたら裏返し、両面3分ずつ焼く。
☆(さつまあげ自体にすでに味が付いていますが)お好みでレモン・生姜醤油・ポン酢などを付けて召し上がってください。
177991
松橋 佳奈子
国際薬膳師/登録ランドスケープ・アーキテクト(RLA) 自身の体調不良がきっかけで薬膳を学び、「まちづくり」から「食」の道へ。 「忙しい方にこそ、食べることを大切にしてほしい」という想いから、薬膳の考え方をベースにした気楽でシンプルな「養生ごはん」をお伝えしています。 料理教室や講座講師、カフェのメニュー監修、健康食品のレシピ開発、企業や大手サイトでのコラム執筆などを行っています。 2018年に出産した経験から、現在は「産前産後の養生ごはん」について研究中。