副菜
なすとズッキーニの焼き南蛮漬け（夏の養生常備菜）
投稿日2017/07/31
更新日2017/07/31
調理時間10分
夏に旬を迎えるナスとズッキーニを 焼いて、南蛮漬けにした養生常備菜 甘辛い酸味は、夏の身体に染み込みます～ しっかり味が付いているので 冷しゃぶや厚揚げに添えるなど いろいろとアレンジできるのも◎ たっぷり作り置きしてくださいね＾＾
材料2人分
- なす1/2本
- ズッキーニ1/2本
- A酢大さじ１
- A本みりん大さじ１
- Aしょうゆ大さじ１
- A水50㏄
- A唐辛子（輪切り）1/2本
- ごま油小さじ２
作り方
ポイント
野菜だけのシンプルな南蛮漬けなので、いろんな料理に展開できます。酸っぱい味が苦手な方は、りんご酢を使ってください。
- 1
なすとズッキーニは厚さ6～7mmの輪切りにする。 フライパンにごま油を入れて熱し、なすとズッキーニを並べ入る。 片面が香ばしく焼けたら裏返しにして、蓋をして反対側も蒸し焼きにする。
- 2
A 酢大さじ１、本みりん大さじ１、しょうゆ大さじ１、水50㏄、唐辛子（輪切り）1/2本の材料を混ぜ合わせ、ひと煮立ちさせる。 1の野菜に回しかける。 冷めて味が染み込んだら、食べごろ。
レシピID
179944
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松橋 佳奈子
国際薬膳師／登録ランドスケープ・アーキテクト（RLA） 自身の体調不良がきっかけで薬膳を学び、「まちづくり」から「食」の道へ。 「忙しい方にこそ、食べることを大切にしてほしい」という想いから、薬膳の考え方をベースにした気楽でシンプルな「養生ごはん」をお伝えしています。 料理教室や講座講師、カフェのメニュー監修、健康食品のレシピ開発、企業や大手サイトでのコラム執筆などを行っています。 2018年に出産した経験から、現在は「産前産後の養生ごはん」について研究中。