この味やみつき！カリッと豚バラとろける茄子とピーマン甘酢炒め
投稿日2023/06/17
更新日2023/06/21
調理時間10分
ご飯にもビールにも合う甘酢炒め。 甘酸っぱい味が食欲をそそります。 カリッとなるまで炒めた豚バラ肉、とろっと柔らかくなった茄子がとても美味しいです！ フライパン一つであっという間にできちゃうので、忙しい日にもぴったりの主菜です。
材料2人分
- 豚バラ薄切り180g
- しょうゆ、酒各小さじ1(豚バラ肉の下味用)
- 茄子1本(大きめ)
- ピーマン2個
- 片栗粉大さじ1
- Aしょうが1かけ(すりおろし)
- Aしょうゆ小さじ3
- A砂糖小さじ2
- A黒酢小さじ1(普通の穀物酢で代用可能です)
- いりごま適量
作り方
ポイント
・油は使わずに豚バラ肉を焼いて出た脂で茄子とピーマンを炒めます。 ・豚バラ肉はカリッとなるまでよく焼くと美味しいです。 ・黒酢がなければ、普通の穀物酢で代用可能です。
- 準
・豚バラ薄切りは長ければ、５センチ程の幅に切って、しょうゆ、酒をふり、揉み込む。 ・茄子はヘタを切り落とし、縦に半分に切って、横に３等分する。皮の部分に格子状に切れ目を入れる。水にさらして灰汁を抜く。 ・ピーマンは縦に半分に切って、種を取り除き、横に半分に切る。
- 1
茄子の水気をキッチンペーパーでよく拭き取り、片栗粉をまぶす。
- 2
フライパンに豚バラ薄切りをいれ、中火で焼いていく。
- 3
豚バラ薄切りの色が変わってきたら、茄子、ピーマンを入れ、中火で焼いていく。
- 4
豚バラ薄切りがカリッと焼け、茄子、ピーマンに焼き色がついてしんなりしてきたら、A しょうが1かけ、しょうゆ小さじ3、砂糖小さじ2、黒酢小さじ1を入れ、絡める。
- 5
器に盛り、いりごまをふる。
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富岡清美
料理研究家
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世田谷区でイタリア料理＆テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。料理研究家。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 ＯＬの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、妊娠、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに！そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 他の食の資格：利酒師、メディカルハーブコーディネーター、食空間プランナーなど