基本の和食・お吸い物です。 出し汁の取り方を覚えれば簡単に出来ます。 出し汁をきちんと取ると、とても美味しいです。 市販のだしパックでもいいですが、その場合は塩を少し減らして下さい。 基本のお吸い物を覚えると、ひな祭りやお正月、秋の味覚の松茸等でも大活躍します。
②の工程は沸騰する前に昆布は引き上げて下さい。 具材はかまぼこや鱧・落としたまごでも美味しいですね。 ⑤の工程の濾した鰹節に少し鰹節を足して、二番出汁も取れます。 ※我が家の出し汁の取り方です。 和食のプロではございませんので、ご了承下さいませ。
分量の水を鍋に入れて昆布を入れ、30分位置いておく。
鍋を火にかけ、回りがふつふつとして来たら昆布を取り出す。
沸騰したら鰹節を入れて火を止める。
鰹節が沈んだら→
→ザルで濾す。 (基本の出し汁) ※出し汁は絞らないで自然に濾せた分だけ使います。
出し汁を鍋に入れて火にかけ、薄口醤油・塩を入れてふつふつとしたら火を止める。 (沸騰させないで下さい。)
お好きな具材でどうぞ。 (今回は、出汁巻きたまご・てまり麩・三つ葉です。)
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きよみんーむぅ
料理作りは食べてくれる人への『愛情』と、こよなく白米を愛する自分自身の『食い気』。 手軽に、簡単に、美味しく!をモットーに皆様に作って頂けるレシピを考えてます。