★鯖の唐揚げの応用編 https://oceans-nadia.com/user/44604/recipe/390695 2倍量作り、半分は南蛮漬けにします。 ★お魚嫌いのお子様もお醤油の香ばしい香りのする唐揚げは大好きです。 新たまねぎたっぷりの南蛮漬けにもしました。野菜もたくさん食べられる嬉しいおかずです。 ★【調味料もすし酢で簡単】 簡単に電子レンジで漬け汁を作ります。 ★お魚嫌いさんは骨があるともっと嫌いになってしまうので、指で丁寧に鯖の身を触って小骨も必ず取ってくださいね〜。 ★骨は魚の頭の方向に引いて抜くときれいに抜けます。
★鯖の骨を抜くのは〈骨抜き〉がやりやすいですが、なかなか魚用の骨抜きは専門店でないと売っていません。1000円くらいします。たまにしか使わないのであれば、100均でも売っているピンセットや毛抜きでもOK◎ 必ず骨は抜いてくださいね。 ★鮭やたらの切り身を使うと骨もなく、簡単に作れます。 ★新たまねぎは水に晒さずに入れてくださいね。たまねぎの場合は少し水にさらしてから使うと辛味が抜けます。 ★つける粉は片栗粉にすると白く薄化粧したようになります。 片栗粉は揚げる直前にまぶすのがポイントです!
耐熱容器にB すし酢大さじ4、みりん大さじ3、ごま油大さじ2、赤唐辛子1本を入れて、電子レンジ(600W)で1分加熱して、南蛮漬けを漬ける容器に入れる。
漬け汁ににんじん、新たまねぎ、ピーマンをいれておく。
鯖の汁気をキッチンペーパーで拭き取り、片栗粉をまぶして、フライパンに揚げ油を1〜2cm中温(170度)に熱し、皮面から入れてこんがり揚げ、【2】の野菜の上に熱いうちに漬ける。
揚げたての鯖を野菜の上に熱いうちに漬ける。
作り置き保存可能 冷蔵庫で3〜4日保存可能です。 野菜は冷凍できませんが、鯖のみ冷凍可能です。(2〜3 週間)
《小骨の取り方》 鯖の小骨は背骨のあたりにたくさんあります。指で触ってみて、魚の頭の方向へ骨抜きで引くとスーッと抜けます。 骨抜きがない場合にはピンセットや毛抜きでも。
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。