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【明日のお弁当が安心!ほっとくだけ】おばあちゃんのひじき豆

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  • 20大豆を浸す時間、水煮する時間を除く

★【基本の大豆の水煮】 水に浸けて戻した大豆を、汁ごと水煮にします。しっかり戻してから水煮するのがポイントです。 水煮しておけば和風の煮物の他、サラダやスープにも。 ★【ひと鍋で簡単ひじき豆】 ひじきはごま油で炒めてから煮ると香りが出ておいしくなります。 ★大豆を戻す時は夏場は必ず冷蔵庫で保存してください。100gの大豆が250gになりました。 丸い乾燥の大豆が、ふっくら細長いビーンズ形になるのが目安です。 この段階でしっかり戻しておくと、水煮に時間も短くなります。 ★【作り置き可能】 味が染みて美味しくなります。 冷蔵庫→3〜4日保存可能。

材料4人分(作りやすい分量)

  • 大豆
    100g(乾燥)
  • にんじん
    1本(100g)
  • 油揚げ
    1枚(100g・油抜きする)
  • 芽ひじき
    乾燥15g(たっぷりの水で戻す。)
  • ごま油
    大さじ2
  • A
    大豆の煮汁
    200ml
  • A
    1カップ
  • A
    砂糖
    大さじ2
  • A
    しょうゆ
    大さじ2
  • A
    みりん
    大さじ2
  • A
    大さじ1

作り方

  • 下準備
    ☆にんじんは1cm幅の短冊に切る。 ☆油揚げは油抜きして短冊切り。 ☆芽ひじきは洗って、たっぷりの水で浸しておく。

    【明日のお弁当が安心!ほっとくだけ】おばあちゃんのひじき豆の下準備
  • 1

    大豆は洗って、3〜4倍の水に浸す(6時間以上)夏場は冷蔵庫で戻してください。

    【明日のお弁当が安心!ほっとくだけ】おばあちゃんのひじき豆の工程1
  • 2

    戻し汁ごと鍋に入れ、中火でアクを取りながら、途中で水が足りなくなれば足して(分量外)豆が柔らかくなるまで煮る。 100g⇨約250g 2倍から3倍になります。

    【明日のお弁当が安心!ほっとくだけ】おばあちゃんのひじき豆の工程2
  • 3

    鍋にごま油を入れて中火でひじきを入れて炒める。

    【明日のお弁当が安心!ほっとくだけ】おばあちゃんのひじき豆の工程3
  • 4

    水煮の大豆、にんじん、油揚げA 大豆の煮汁200ml、水1カップ、砂糖大さじ2、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ1を加えて蓋をして中火7〜8分にかける。

    【明日のお弁当が安心!ほっとくだけ】おばあちゃんのひじき豆の工程4
  • 5

    汁気が少し残るくらいまで煮たら完成! ☆にんじんが柔らかくなるのが目安です。

    【明日のお弁当が安心!ほっとくだけ】おばあちゃんのひじき豆の工程5
  • 6

    消毒した保存容器で作り置き、保存は冷蔵庫で3〜4日

    【明日のお弁当が安心!ほっとくだけ】おばあちゃんのひじき豆の工程6

ポイント

★【五目豆は材料5つ】 大豆、にんじん、油揚げ、ひじきのほか、干し椎茸、昆布などを入れてもおいしいです。 ★今回は大豆を水煮するところからご紹介しましたが、大豆は水煮缶を使うので簡単です。ドライパックの大豆でも作れます。

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作ってみた!

  • 633562
    633562

    2022/10/31 18:47

    水、1カップは、どこで使うのでしょうか?

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