土曜日のお昼は子供の頃から、吉本新喜劇をテレビで観ながら焼飯を食べていました。 思い出の焼き飯を誰もが失敗せずに作りやすく再現しました^^
家で焼飯を作る時には、 ・火力は強火にしないでもよい ・フライパンは振らなくてもよい ・混ぜすぎなくてもよい これをおこなえば美味しく失敗せずに作れます^^ ご飯は冷やご飯を使う場合は、レンチンして温めてから作ってください。 冷やご飯のままだと卵かけごはんを作りにくくて、フライパンの温度が下がってしまい、ベタベタに仕上がってしまいがちになります。フライパンの温度を下げないようにするのが美味しく仕上がるコツです^^
フライパンにごま油:大さじ1と生姜を入れて中火でさっと炒めたのち、玉ねぎ、にんじん、ソーセージを入れて炒めていく。時々混ぜるだけで良いです。
2と同時進行で、ボウルに炊いたご飯と生卵を割り入れて、卵かけご飯をつくっておく。
2に3を加えて、フライパン全体に広げる。 時々混ぜていくとご飯の表面についた生卵が固まってきて、 パラパラになっていきます。
ある程度、パラパラになってきたらフライパンの片面に寄せて、空いたフライパンのところに醤油を加える。 少し焦がしてから、刻みねぎを加えて混ぜ合わせる。
塩をひとつまみずつ加えて、味を調整する。一度、お椀にぎっしりと入れてからだと、きれいに盛り付けれます。
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久保 たかひろ
旬食料理研究家
徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト