柿とゆずが出回る11月から12月。柿は昔は砂糖の代わりに使っていました。 そんな柿の甘みをゆず大根を作る際に使って風味豊かな柿の味わいを活かしました。 柿の甘さが苦手な方もゆずの酸味でちょうどいい味わいになっています^^
・甘いのが好きな方は柿の量を増やしてください。 ・ボウルではなく、食品保存袋を使うと洗い物も減り、作ってそのまま冷蔵保存が可能です。 ・つくってから3,4日で食べきってください。 ・酸味が足りない場合は酢を足してください。
大根の皮をむいて、4センチくらいの長さで5ミリくらいの厚さのスティック状に切る。柿は皮をむいて1センチくらいの薄い短尺切りにする。ゆずはピーラーか包丁で薄く皮を剥いて、千切りにしておく。(1/3個分くらい)
ボウルに1とA 塩小さじ1/2、砂糖小さじ2を混ぜ合わせてよく揉み込んで1時間くらい置いておく。
出てきた水分は取り除き、切った柿と輪切り唐辛子とゆずの皮のスライスと果汁をよく混ぜ合わせ10分くらい馴染ませておく。
白ごまを混ぜて器に盛りつけたら完成!
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久保 たかひろ
旬食料理研究家
徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト