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    主菜

    定番料理!肉じゃが

    • 投稿日2022/04/19

    • 更新日2022/04/19

    • 調理時間25(一度冷やす時間は除いています。)

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    定番の肉じゃがです。 地方によっては関東から上は豚肉が多く、関西、四国、九州付近は牛肉を使っているのが多いという調査結果が出ています。 今回は豚肉で作っていますが、牛肉に変更も可能です。 定番でシンプルな料理ほど、地域生や家によって違いが出てきますので、 基本の作りやすい方法をレシピにまとめましたので、それぞれ具材は アレンジしていただけると幸いです!

    材料4人分

    • 豚こま切れ肉
      150g(牛肉が良い場合は変更してください。)
    • じゃがいも(男爵系)
      5つ(小ぶり)(しっかりした硬さを味わいたい場合はメークイン系を選んでください。)
    • にんじん
      1本
    • たまねぎ
      1個
    • 系こんにゃく
      250g(1袋分)(しらたきでも可能)
    • スナップエンドウ
      8本(絹さやに変更や、なくても大丈夫です。)
    • ごま油
      大さじ1/2
    • 600ml
    • 濃口醤油
      大さじ3(薄口醤油は大さじ2くらいで)
    • みりん
      大さじ2
    • 砂糖
      大さじ2

    作り方

    ポイント

    ・時間がなくて早く作りたい場合は味は落ちる可能性はありますが、じゃがいもとにんじんをレンジで加熱すると、 煮る時間を短縮できます。 ・お肉を味わいたい方は、細切れ肉ではなく、煮物用のサイコロ型に切るのもおすすめです。 ・味付けは地方の醤油の味わいによっても変わってくるので、微調整はしてください。

    • 1

      じゃがいも(男爵系)は皮をむいて、大きめに切る。 にんじんは大きめに乱切りに。 たまねぎは大きめに8等分くらいに切る。

      工程写真
    • 2

      鍋やフライパンにごま油を入れて、中火で豚こま切れ肉とにんじんとたまねぎを炒める。

      工程写真
    • 3

      炒まってきたら水を入れて、じゃがいも(男爵系)と系こんにゃくとみりんを大さじ2を加えて、じゃがいもとにんじんが柔らかくなるまで煮る。

      工程写真
    • 4

      じゃがいもとにんじんが煮れてきたら、濃口醤油を大さじ3、砂糖を大さじ2を加えて、弱火で10分くらい煮ていく。 スナップエンドウを加えて火を止めて一度冷やす。 ※冷やすことで味が染み込みます。

      工程写真
    • 5

      再度、温め直して味見して味を整えたら完成。

    レシピID

    427189

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    旬食料理研究家 久保 たかひろ
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    旬食料理研究家 久保 たかひろ

    • 調理師

    徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをフリーでおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト

    「料理家」という働き方 Artist History