レシピサイトNadia
    主菜

    鶏むね肉と夏野菜の味噌マヨポン酢炒め

    • 投稿日2022/07/12

    • 更新日2022/07/12

    • 調理時間15

    夏野菜のナス、ズッキーニ、パプリカを使い、鶏むね肉と一緒に炒めて、マヨネーズと味噌の濃厚な味わいにさっぱりとしたポン酢を加えて、夏でも食べやすい濃厚さっぱりな味わいです^^ ご飯のお供に、お酒のアテに、お弁当のおかずにオススメです!

    材料2人分

    • 鶏むね肉
      250g(1切れ分)
    • A
      おろし生姜
      小さじ1
    • A
      小さじ1/2
    • ナス
      2本
    • 塩(ナス用)
      適量
    • 赤パプリカ
      1本
    • ズッキーニ
      1本
    • 塩(ズッキーニ用)
      小さじ1/2
    • B
      味噌
      小さじ1
    • B
      マヨネーズ
      大さじ1
    • B
      ポン酢
      大さじ1
    • B
      みりん
      大さじ1/2
    • 白ごま
      適量
    • 粗挽きこしょう
      適量
    • ごま油
      大さじ2

    作り方

    ポイント

    ・ナスに塩水を吸わせることで、炒める時に油を吸いにくくなりヘルシーに仕上がります。 油を吸わせてコッテリと食べたい方は吸わせないで塩水につけてあくぬきするだめで問題ありません。 ・ピリ辛が好きな方は豆板醤や一味唐辛子を加えてください。

    • 1

      鶏むね肉はそぎ切りにして、A おろし生姜小さじ1、塩小さじ1/2を混ぜ合わせて、片栗粉を全体にまぶす。 ナスとズッキーニは皮を3辺ほどピーラーでむいて、味が入り込みやすくと見栄え良くしておき、1cmくらいの輪切りにする。 切ったナスはボウルに入れてナスが水に浸かるくらいに入れて、塩(ナス用)を少ししょっぱくなるくらいに溶かして、軽くナスをおさえながら塩水を吸わせる。 ズッキーニは塩(ズッキーニ用)揉みして下味とズッキーニ同士がくっつかないようにする。

      鶏むね肉と夏野菜の味噌マヨポン酢炒めの工程1
    • 2

      赤パプリカは半分に切り、種をとりのぞき、12等分くらいに切り分ける。

    • 3

      フライパンにごま油を大さじ2加えて、中火で鶏むね肉を入れて焼いていく。裏返しながら焼けてきたら、野菜類をすべて加えて、焼いていく。途中、水を50mlくらい加えて蓋をして1分半くらい蒸し焼きにする。 蒸し焼き中にB 味噌小さじ1、マヨネーズ大さじ1、ポン酢大さじ1、みりん大さじ1/2を混ぜ合わせておき、合わせ調味料を作る。

      鶏むね肉と夏野菜の味噌マヨポン酢炒めの工程3
    • 4

      合わせ調味料を加えて少し水分が飛んできたら味見をして味を整える。 お皿に盛り付けて、白ごま、粗挽きこしょうをかけたら完成!

    レシピID

    440891

    質問

    作ってみた!

    「炒めもの」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「鶏むね肉」の基礎

    「なす」の基礎

    「ズッキーニ」の基礎

    久保 たかひろ
    • Artist

    久保 たかひろ

    旬食料理研究家

    • 調理師

    徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History