大根をカレーに入れると、ほくほくした食感がクセになる美味しさです! 発酵食品(味噌、ヨーグルト、醤油)をたっぷり使い、和風以上、洋風未満な絶妙な味わいのカレーに仕上がります。 冬の大根がたくさん手に入った時には大量に入れて作ってみてください^^ 発酵食品と食物繊維豊富な大根やねぎと一緒に食べて腸内改善にも期待できます!
・辛さが欲しい方はカレー粉を足すか、一味唐辛子を足してください。 ・酸味が苦手な方は、ヨーグルトを半分に減らしてください。 ・大根の皮もみじん切りにして玉ねぎと混ぜて炒めても美味しく、食物繊維もたっぷり摂取出来ます。 ・1日経つと、大根に味がしみて美味しさアップします!
A 豚こま切れ肉350g、塩胡椒適量、カレー粉(豚肉用)小さじ1、ヨーグルト(プレーン400g)大さじ4をボウルで混ぜ合わせて15分くらいに漬け込んでおく。
鍋にB オリーブオイル大さじ2、おろしにんにく1片とたまねぎと大根としめじを入れて、中火でしんなりするまで炒める。
フライパンに、漬け込んだ豚肉を中火で焼いていく。
豚肉が焼けたら、炒めた玉ねぎとしめじと一緒にして、C トマト缶1缶、ヨーグルト(プレーン400g)大4以外の全部、ウスターソース大さじ1、醤油大さじ1、カレー粉小さじ4、味噌大さじ2、砂糖大さじ3、本みりん大さじ5を加えて弱い中火で15分ほど煮ていく。 味見をして味を整えて、粗挽きこしょうを加える。 ※ピリっと辛味が欲しい方は粗挽きこしょうを多めに入れてください。
器に炊いたご飯とカレーときざみねぎを盛り付ける。
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久保 たかひろ
旬食料理研究家
徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト