鶏団子ときのこの旨だし味噌あん煮
投稿日2021/10/22
更新日2021/10/22
調理時間15分
きのこの旨味たっぷりな味噌風味でご飯の進む、ほっと温まるおかずです＾＾ 薬膳効果 ☆鶏肉…食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に ☆エリンギ...潤い不足に、手足のほてりに ☆しめじ...貧血に、便秘に、高血圧に、ガン予防に ☆舞たけ…高血圧予防に、動脈硬化予防に、糖尿病予防に、生活習慣病予防に、美肌に、免疫力アップに
材料4人分（２人分の分量はポイント欄に記載しています。）
- 鶏ひき肉300g
- 長ねぎ1本
- A片栗粉大さじ2
- A味噌大さじ1
- A砂糖小さじ2
- A醤油小さじ1
- お好みのきのこ正味計200g
- B水350㏄
- Bみりん大さじ2
- B白だし大さじ4
- 味噌大さじ1
- C片栗粉大さじ1.5
- C水大さじ3
- 青ネギの小口切り・白いりごまお好みで
作り方
ポイント
☆白だしは10倍濃タイプを使っています。（お吸い物が1：9と書かれているものが10倍濃縮タイプになります。） 私はヒガシマル醬油さんの京風割烹白だしを使いました。 【２人分の場合】 鶏ひき肉:150g 長ねぎ:1/2本 (A)片栗粉:大さじ1 (A)味噌:小さじ1.5 (A)砂糖:小さじ1 (A)醤油:小さじ1/2 お好みのきのこ:正味計100g (B)水:190㏄ (B)みりん:大さじ1 (B)白だし:大さじ2 味噌:小さじ1.5 (C)片栗粉:小さじ2強 (C)水:大さじ1.5 青ネギの小口切り・白いりごま:お好みで
- 準
長ねぎはみじん切りにする。 お好みのきのこはそれぞれ食べやすく切る。 C 片栗粉大さじ1.5、水大さじ3を混ぜておく。
- 1
ボウルに鶏ひき肉、長ねぎとA 片栗粉大さじ2、味噌大さじ1、砂糖小さじ2、醤油小さじ1を入れて良く練り混ぜる。
- 2
鍋、又はフライパンに、B 水350㏄、みりん大さじ2、白だし大さじ4を入れて火にかけ、沸いて来たら味噌を溶き入れえてから弱火にして、１を団子状に丸めながら加え、全部入れたら中火にして煮る。
- 3
鶏団子に火が通ったら、きのこを加え、火が通ったら、Ｃを再度混ぜてから加えて手早く混ぜ、とろみが付いたら出来上がり！ 器に盛り、お好みで青ネギの小口切り・白いりごまを乗せる。
424305
質問
作ってみた!
「鶏団子」の基本レシピ・作り方
「鶏団子」のレシピをまとめて見る
関連キーワード
- Artist
松山絵美
料理家
- ワインソムリエ
- チーズコーディネーター
- フードオーガナイザー
- 薬膳漢方マイスター
- 唎酒師
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)
