鶏肉と白菜とわかめの旨塩にんにくスープ鍋
投稿日2023/10/23
更新日2023/10/23
調理時間15分
シンプルな味つけながら奥深い味わいです＾＾ 薬膳効果 ☆鶏肉…食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に ☆白菜...発熱に、喉の乾燥に、咳や痰に、浮腫みに、二日酔いの防止、解消に ☆わかめ...体の熱を冷ます。余分な水分を出し、腫れ物を改善。甲状腺トラブルに、浮腫みに ☆にんにく...腫れものの改善に、風邪予防に、解毒に、疲労回復に、脳の活性に、動脈硬化予防に、血糖値の改善に
材料4人分（２人分の分量はポイント欄に記載しています。）
- 鶏もも肉約600g
- 白菜正味約500g
- わかめ戻したもの200g
- にんにく2～3かけ
- A水1200㏄
- A酒(無塩)大さじ2
- A昆布茶又は昆布だしの素小さじ3
- A塩小さじ1
- 青ネギの小口切りお好みで
- 粗びき黒胡椒・白いりごまお好みで
作り方
ポイント
【２人分の場合】 鶏もも肉：約300g 白菜：正味約250g わかめ：戻したもの約100g にんにく：1～2かけ半 (A)水：600㏄ (A)酒(無塩)：大さじ1 (A)昆布茶又は昆布だしの素：小さじ1と1/2 (A)塩：小さじ1/2 青ネギの小口切り：お好みで 粗びき黒胡椒・白いりごま：お好みで
- 準
白菜はざく切りにする。 わかめは水気を切り、食べやすく切る。 にんにくは薄切りにする。 鶏もも肉はひと口大に切る。
- 1
鍋にA 水1200㏄、酒(無塩)大さじ2、昆布茶又は昆布だしの素小さじ3、塩小さじ1とにんにくを加えて強火にかける。
- 2
煮立って来たら鶏肉を加えて弱めの中火で煮る。
- 3
灰汁が出たらすくって、白菜、わかめも加え、蓋をして弱火～弱めの中火で煮る。
- 4
白菜が柔らかく煮えたら出来上がり！ お好みで青ネギの小口切りを乗せて粗びき黒胡椒・白いりごまを散らす。
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松山絵美
料理家
- ワインソムリエ
- チーズコーディネーター
- フードオーガナイザー
- 薬膳漢方マイスター
- 唎酒師
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)