いつもの生姜焼きに少し手を加えるだけで、味と食感が激変します。 少し手間ですが愛をこめて作ります。 料理が上手になったねって言われます♪ 素敵な場が生まれます。
●豚肉は、あれば脂の多い肩ロース肉が美味しいです。 ●手間ですが生姜は生をすりおろすと風味が格段によくなります。 ●同じ材料・工程でも、炒め加減や煮詰め加減などの「あんばい」で味が変わります。いいあんばいで作ります。 →玉ねぎ、にんにく、牛脂は焼きめがついて焦げる寸前が美味しいです。 →タレは、鍋の底についた旨味(こげ)をこそげ取りタレに溶かしながら、ジュワーっとなるように強火で煮詰め旨味を凝縮します。 →肉の焼き方は、片面8割焼きめをつけてしっかり焼き、もう片面2割軽く焼くあんばいで。 →肉と一緒にタレを煮詰めるのではなく、別々に作り最後にさっとからめます(肉の焼き方とタレの煮詰め方が違うので)
豚ロース肉(生姜焼き用)をすりおろした玉ねぎに30分ほどつけたら、酒(大さじ3・分量外)を加えてひたし、おろした玉ねぎを取り除き、キッチンペーパーで水けをとる。 ※肉をやわらかくジューシーにする工程です。
豚肉のすじを包丁で切り、塩・こしょうを片面にし、片栗粉を全体にまぶし粉をしっかり落とす。 ※すじを切らないと肉がそりかえります。
炒めた玉ねぎをふちによせて肉を焼き、火が通ったらいったん取り出し、玉ねぎと牛脂だけ焼きめがつくまでさらに炒める。
合わせたタレを加え、強火で1分ほど煮詰めたら、肉を戻し入れてさっとからめ、器に盛る。
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愛と癒しを届けるキッチン🍀
料理動画クリエーター
愛知県在住。 家庭料理を中心に 独自の視点と直感で作る、ほんとに美味しいと思えるレシピをお届けします🍀 いつもの料理に少し手を加えるだけで簡単に激旨になるマジックレシピです。 意外な「隠し技」や「隠し味」を発見できるかもしれません♪ 調理工程の目的や原理を考えながら丁寧に解説していきます。 料理とは、あなたの想いのこもった作品です。 その想いが料理という手紙になって相手に届きます。 何も言わなくても目を閉じるだけで相手との心の会話がはじまります。 素敵な会話をしてくださいね。 そして素敵な場(広がり)を創っていってくださいね。 料理という手紙に想いをのせて🍀 😀2024.5 キッコーマンわが家は焼肉屋さんレシピコンテスト グランプリ受賞 😀2024.5 ヤマキだしパックレシピコンテスト グランプリ受賞 😀2023.10 Nadia 月間MVP受賞 😀2023.4 Nadia Artist献立賞 😀2022.12 Nadia ベスト動画賞 😀Nadia magazine vol.09、vol.12掲載 Instagram【@aitoiyasi_cooking】 YouTube【愛と癒しを届けるキッチン】