［なすと鶏むね肉のステーキ］鶏むねしっとり柔らか♡絶品ソース
投稿日2024/05/29
更新日2024/05/29
調理時間15分(漬け込み時間は除く)
カロリー（1人分）-
総費用目安-
冷蔵保存2~3日
冷凍保存3週間
!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
スーパーに行くと、ついつい鶏むね肉ばかりを手に取ってしまう私です(^^;; ただ、鶏むね肉は淡白なので、少々味に物足りなさを感じることもありますよね。 そこをなんとか、満足度の高いおかずにしようと、なすでボリュームを出し、本格的なステーキソースで濃厚に仕上げました。 鶏むね肉は、玉ねぎ入りの下味に漬け込んで、表面をこんがり焼いてから、じっくりと火を通すので、しっとり柔らかいです。 よろしかったら、お試しくださいね。
材料2人分
- 鶏むね肉1枚
- なす2本
- 新玉ねぎ小1/4個(約30g)
- にんにく1かけ(10g)
- しょうが1かけ(10g)
- ごま油小さじ2
- A醤油大さじ3
- A酒大さじ2
- Aみりん大さじ2
- Aはちみつ大さじ1
- A酢大さじ1
- A片栗粉小さじ1
作り方
ポイント
・添え野菜は、レシピに含まれていません。 ・レシピ通りの味を再現するには、生にんにく、生しょうがを使っていただきたいですが、市販のおろしにんにく、おろししょうがを使用してもかまいません。 ・はちみつがなければ、砂糖を使用してもかまいません。 ・フライパンは、18cmのものを使用しました。 ・冷凍保存も可能ですが、レンジなどで再加熱すると鶏むね肉が固くなってしまいます。
- 準
新玉ねぎ、にんにく、しょうがをすりおろしておく。 鶏むね肉は、常温に戻して、余分な脂を取り除き、満遍なくフォークで刺しておく。
- 1
ポリ袋に、鶏むね肉、新玉ねぎ、にんにく、しょうが、A 醤油大さじ3、酒大さじ2、みりん大さじ2、はちみつ大さじ1、酢大さじ1、片栗粉小さじ1を入れ、よくもみ込み、15分〜半日おく。
- 2
フライパンにごま油をひき、ポリ袋から鶏むね肉だけを取り出して皮の面から入れ、フライパンにこすりつけるようにしながら、中火で両面に焼き色をつける。 ※たれは、捨てずにとっておく。
- 3
鶏むね肉をアルミホイルで包み、フライパンの蓋をして、弱火で、6分蒸し焼きにする。
- 4
なすは、ガクとヘタを取り除き、フォークで3箇所穴を開け、ひとつひとつラップで包み、電子レンジ500Wで、4分加熱する。
- 5
フライパンから鶏むね肉を取り出し、なす、たれを入れ、弱めの中火で1分ほど煮詰める。
- 6
鶏むね肉をアルミホイルから取り出し、薄く削ぎ切りにして、なす共に器に盛り付け、ソースをかける。
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くみ
料理家
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残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕
