おもてなしにぴったりのパテ・ド・カンパーニュ。ドライクランベリーの代わりにくるみを使えば、糖質オフのおつまみにもなりますよ!
焼きあがりはアルミホイルをはずして中心に金串をさしてみて、透明な肉汁が出たらOKです。もし焼き足りなければ様子を見ながら時間を追加してください。
玉ねぎ、にんにくはみじん切にし、バターを溶かしたフライパンで炒めて冷ましておく。
豚肩ロース塊肉は150gを粗みじん切りにし、冷蔵庫に入れてとっておく。残りの豚肉は一口大に切ってボウルに入れ、A 塩大さじ1/2、こしょう小さじ1/4、ブランデー大さじ2・1/2、ナツメグ、シナモン各少々を加え混ぜる。
鶏レバーは血抜きする。
3に粗みじん切にした豚肉、炒めた玉ねぎとにんにく、溶き卵、粗びき黒こしょうを加えて練り混ぜ、B くるみ50g、ピスタチオ20g、ドライクランベリー20gを加えて混ぜ合わせる。
パウンド型にオーブンシートをしき、ベーコンスライスを少しずつ重なるようにしいて、4を空気抜きして詰める。上部はベーコンで覆い包む。
オーブンから取り出し、型ごと氷水にあてながら重石をのせて1時間ほど冷やす。
冷めたらラップをぴったりとかけ、重石をしたまま冷蔵庫で一晩おき、食べやすく切る。お好みでピンクペッパーをふる。
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曽根 小有里
管理栄養士、フードコーディネーター、ソムリエ、ビアソムリエ
管理栄養士 フードコーディネーター 日本ソムリエ協会認定 ソムリエ ジャパンビアソムリエ協会認定 ビアソムリエ 栄養士として勤務後、タイへ料理留学をし、帰国後はレコール・バンタンフードコーディネータースクールに通いながら料理教室の講師を務める。 その後、料理専門の制作会社を経て独立。 現在、企業や書籍、雑誌等に向けてのレシピ開発、フードスタイリングや、広告撮影のスタイリングを中心に活動中。 東京都港区で料理撮影やイベント、料理教室専用のレンタルスタジオ『KITCHEN STUDIO S』主宰。