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    主菜

    パテ・ド・カンパーニュ

    • 投稿日2017/12/14

    • 更新日2017/12/14

    • 調理時間90(冷蔵庫で冷やす時間は除く)

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    410

    おもてなしにぴったりのパテ・ド・カンパーニュ。ドライクランベリーの代わりにくるみを使えば、糖質オフのおつまみにもなりますよ!

    材料21㎝パウンド型1台分

    • 豚肩ロース塊肉
      650g
    • 鶏レバー
      130g
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • にんにく
      1片
    • バター
      15g
    • A
      大さじ1/2
    • A
      こしょう
      小さじ1/4
    • A
      ブランデー
      大さじ2・1/2
    • A
      ナツメグ、シナモン
      各少々
    • 溶き卵
      1個分
    • 粗びき黒こしょう
      小さじ1/2
    • B
      くるみ
      50g
    • B
      ピスタチオ
      20g
    • B
      ドライクランベリー
      20g
    • ベーコンスライス
      8枚
    • ピンクペッパー
      少々

    作り方

    ポイント

    焼きあがりはアルミホイルをはずして中心に金串をさしてみて、透明な肉汁が出たらOKです。もし焼き足りなければ様子を見ながら時間を追加してください。

    • 玉ねぎ、にんにくはみじん切にし、バターを溶かしたフライパンで炒めて冷ましておく。

    • 1

      豚肩ロース塊肉は150gを粗みじん切りにし、冷蔵庫に入れてとっておく。残りの豚肉は一口大に切ってボウルに入れ、A 塩大さじ1/2、こしょう小さじ1/4、ブランデー大さじ2・1/2、ナツメグ、シナモン各少々を加え混ぜる。

    • 2

      鶏レバーは血抜きする。

    • 3

      1の豚肉を付け汁ごとフードプロセッサーに入れて攪拌し、鶏レバーを加えてさらになめらかに攪拌してボウルに移す。

    • 4

      3に粗みじん切にした豚肉、炒めた玉ねぎとにんにく、溶き卵、粗びき黒こしょうを加えて練り混ぜ、B くるみ50g、ピスタチオ20g、ドライクランベリー20gを加えて混ぜ合わせる。

    • 5

      パウンド型にオーブンシートをしき、ベーコンスライスを少しずつ重なるようにしいて、4を空気抜きして詰める。上部はベーコンで覆い包む。

    • 6

      アルミホイルをかぶせて、160℃に予熱したオーブンの天板に湯をはり、70分ほど湯せん焼きにする。

    • 7

      オーブンから取り出し、型ごと氷水にあてながら重石をのせて1時間ほど冷やす。

    • 8

      冷めたらラップをぴったりとかけ、重石をしたまま冷蔵庫で一晩おき、食べやすく切る。お好みでピンクペッパーをふる。

    レシピID

    220835

    質問

    作ってみた!

    • ちはやふる
      ちはやふる

      2023/11/28 08:41

      フレンチレストランで食べたパテ、自分で作ってみたいなあと思っていたので早速作ってみました 粒マスタードつけても美味しいです😄 レシピありがとうございました❤️
    • はまちゃん
      はまちゃん

      2022/08/12 22:42

      当レシピの予算はどれくらいになりますでしょうか。パテが大好きで、ここに辿り着きました。
    • Yoko
      Yoko

      2020/07/05 20:36

      お店で食べる度に「こんなのはうちで作れたらいいなぁ」と思っていました。とっても美味しくって感動です! 素敵なレシピをありがとうございます。

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    曽根 小有里
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    曽根 小有里

    • 管理栄養士
    • フードコーディネーター
    • ワインソムリエ
    • フードアナリスト

    管理栄養士 フードコーディネーター 日本ソムリエ協会認定 ソムリエ ジャパンビアソムリエ協会認定 ビアソムリエ 栄養士として勤務後、タイへ料理留学をし、帰国後はレコール・バンタンフードコーディネータースクールに通いながら料理教室の講師を務める。 その後、料理専門の制作会社を経て独立。 現在、企業や書籍、雑誌等に向けてのレシピ開発、フードスタイリングや、広告撮影のスタイリングを中心に活動中。 東京都港区で料理撮影やイベント、料理教室専用のレンタルスタジオ『KITCHEN STUDIO S』主宰。

    「料理家」という働き方 Artist History