母が大好きな餃子は、味噌が調味料でした。母の餃子を月1で食べて育った私の餃子も、もちろん味噌がたっぷり、にんにくや生姜は、入っていません。 自粛生活中には餃子の皮が売り切れててしまうほど、みんなに人気の餃子ですね。 たっぷり作って食べられなかった餃子は、翌日、皮がしな~っとしていたら薄く片栗粉をまぶして、 さっと揚げてお弁当にも、にんにく入っていないので匂いも大丈夫、しっかり味がついているのでそのままでオイシイ! 食べきれなかったら、火を通す前に冷凍保存も可能です。
◆キリッとな餃子がお好きな方はすりおろし生姜を1かけ分いれてもオイシイです。 ◆ここで使っているフライパンは底の直径が20㎝のノンスティック加工のものです。焼く数やフライパンの大きさによって[C]の量を加減して。 ◆羽の薄い厚いは[C]の配合で変わります、お好みのカリカリ感をさがしてみて。
◆ニラは2㎝に切る。 ◆春キャベツは粗みじん切りに(芯も一緒に)。
A ニラ1束、キャベツ230g、粗塩小さじ1/2をボウルに入れ混ぜ合わせ5-10分置く、両手で絞って水気が出るようなら軽く絞り水を捨てる。
[1]に豚ひき肉とB 味噌大さじ3、味の素Ⓡ4ふり、オイスターソース大さじ1、ごま油大さじ1、砂糖小さじ1+1/2を加え良く混ぜる。等分して餃子の皮で包む。
フライパンに油を熱し[2]を放射状に、置くときに少し押しながら並びのせる、中央のあいた部分にものせましょう。 ∴フライパンはノンスティック加工のものを使用しましょう。
餃子の底に焦げ目がしっかりついたら溶いたC 水200mlほど、薄力粉大さじ1ほどを流し入れ、フタをして蒸し焼きにする。 水分がほぼなくなったらごま油をまわしかけ再度フタをして水分がなくなり油だけの状態になったら火を止める。 餃子にフライパンにお皿をかぶせてひっくり返してのせる(ヤケドに注意ね)。 ∴何度か同じ事をくり返し全て焼く。
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。