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    副菜

    カリッカリきんちゃくオクラとカニ§第3弾も旨い!

    • 投稿日2020/06/19

    • 更新日2020/06/19

    • 調理時間10

    母の編み出した[油揚げ裏返し技]、第3弾の中身は、オクラのネバネバに絡まった、かにかま。 元祖を上回るオイシサです。 香ばしい香りいっぱいのカラッと大豆に包まれ、程よく火が通った中のオクラとカニ(笑)の和の香り。 んー、日本人で良かった…って思ってしまうオイシサ。 副菜にもおつまみにも、おやつにもどうぞ。 オクラおよそ1袋分レシピです。 第1弾[元祖納豆揚げ]⇒https://oceans-nadia.com/user/83564/recipe/390588 第2弾[春巻き]⇒https://oceans-nadia.com/user/83564/recipe/391520

    材料3人分6個分

    • 油揚げ
      70
    • オクラ
      70g
    • カニカマ
      50g
    • しその葉
      2-3枚
    • A
      めんつゆ
      小さじ1(3倍濃縮タイプ)
    • A
      練り和からし
      2㎝ほど
    • A
      味の素Ⓡ
      2ふり
    • A
      砂糖
      小さじ1/3

    作り方

    ポイント

    ◆油揚げは裏返しにするのをお忘れなく、口を開くときは破けやすいので注意して。油揚げの上からお箸などで、めん棒のように数回転がすと、はがれやすくなります。 最近は口が開けやすい油揚げも売っています。[ふっくら]と表記されているものが多いです。

    • ◆オクラはヘタの硬い部分とガクを落とし5mm幅に切る。 ◆カニカマは割いて半分の長さに切る。 ◆しその葉は粗みじんに切る。

    • 1

      オクラとかにかまとA めんつゆ小さじ1、練り和からし2㎝ほど、味の素Ⓡ2ふり、砂糖小さじ1/3をボウルに入れ、ネバリが出てくるまでよく混ぜ合わせる。ネバネバとまとまってきたらしその葉も混ぜる。

    • 2

      油揚げは半分に切り、切り口から口を丁寧に開けて裏返し、中に等分して[1]をスプーンで入れ、口を爪楊枝で止める。

    • 3

      170℃の油で、たまにひっくり返しながら、うすいきつね色になるまでからりと揚げる。 ∴揚げて早いうちにからりと感がでますが、さらにもう少し加熱するとカラっと感がUPします。 目安は2分ー2分30秒。

      カリッカリきんちゃくオクラとカニ§第3弾も旨い!の工程3
    レシピID

    393713

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    栄養士:木内由紀
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    栄養士:木内由紀

    • フードコーディネーター

    4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。

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