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なすの魅力を引き出した初夏~秋にかけて食べてほしい茄子レシピ! 茄子のうま味と生姜や大葉などを使った食欲をそそる薬味を合わせたおかず(^^) ごはんがすすむしっかりとした味付けが夏バテ時にも最適! 冷蔵庫で2~3日日持ちするので忙しいお母さんにも嬉しい作り置きです! よかったら試してください!
①赤味噌の代わりにコチジャン、甜麺醤でも作れます。辛いのが苦手な場合は豆板醤なしで作れます。 ②ごま油は加熱すると風味が飛んでしまうので混ぜる時に加えます。 ③ごはん以外にも豆腐やそうめん、和風パスタなどにも合わせることができます。
茄子はピーラーを使い間隔を開けながら皮を剥き、すこし大き目の乱切りにする。
ボウルに入れかぶるぐらいの水を加え、ペーパータオルを被せ10分アク抜きをする。
茄子を10分アク抜きしたら水をきり、バットなどに移しペーパータオルで水分を拭き取る。塩 2つまみをする。
フライパンにサラダ油 大さじ2をひき火にかけ、茄子を炒め、しんなりして焼き目がつくまで炒めたらボウルに移す。
茄子を焼いたフライパンにサラダ油 大さじ1/2、にんにくみじん切りを加え弱火にかける。
にんにくから香り出たらA 水150ml、鶏がらスープの素小さじ1、醬油大さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ3、砂糖小さじ2、赤味噌大さじ1、豆板醤小さじ1をすべて加え中火にかける。一煮立ちさせ【合わせ調味料】を作る。
茄子が入ったボウルに【合わせ調味料】、青ネギ、大葉、みょうが、生姜、いりごま、ごま油を加えよく混ぜる。
粗熱が取れたら、落としラップをして冷蔵庫で1時間以上おく。
ごはんにも合いますが「そうめん」にもおすすめです。
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DOI 料理人
料理人
飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 「ちょっと、ひと手間、お店の味。」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるよう「丁寧に、分かりやすく、そして美味しく」を心がけながらコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】開業 おかげさまで10周年 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得