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    副菜

    手作りが一番♪また作って!STAUBde紫花豆のグラッセ

    • 投稿日2018/03/12

    • 更新日2018/03/12

    • 調理時間100(浸水時間省く)

    市販の甘〜い煮豆よりも、ほんのり豆の食感を感じる優しい甘さにできるのは手作りならでは♪(煮豆レシピも記載します♪) 仕上げにグランマニエを加えてほんのり洋風に仕上げたグラッセは、そのまま食べても焼き菓子やパンにもオススメです。 出来るだけ触れずに大きな鍋でゆっくりと全体にむらなく仕上げるのには、STAUBのスキヤキパン(26cm)サイズがベスト。なければどうサイズの直径のお鍋が作りやすいです。

    材料

    • 紫花豆
      300g
    • グラニュー糖①
      125g
    • グラニュー糖②
      125g
    • グラニュー糖③
      50g
    • 水(本茹で用)
      1500ml
    • グランマニエまたはブランデー
      大さじ2~3

    作り方

    ポイント

    今回は、紫花豆を使用していますが、白い花豆の場合は、茹で時間が10~15分短くなります。

    • 1

      紫花豆は、たっぷりの水(分量外)に24時間漬けておく。

    • 2

      (1)の花豆と3倍の水(分量外)を鍋に入れ強火で熱し、沸騰したら豆をザルにあげ湯を捨てる(茹でこぼす。) これを2回繰り返す。 ※火の付け始めから茹でこぼしまでTOTAL10分程度です。

      手作りが一番♪また作って!STAUBde紫花豆のグラッセの工程2
    • 3

      (2)の茹でこぼしが終わったら、サッと豆を洗い、鍋も綺麗に洗う。

    • 4

      水(本茹で用)と豆を鍋にいて落し蓋をして強火で熱し、コトコトしてきたら弱火にして40~50分、豆が好みの硬さになるように茹でる。 ※市販のような柔らかさを求めるときには、指で潰せるくらいです。私はその手前くらい。食べてほっくり感を感じる程度にしています。

      手作りが一番♪また作って!STAUBde紫花豆のグラッセの工程4
    • 5

      (4)にグラニュー糖①を入れ、弱火のまま20分。 グラニュー糖②を入れて更に10分煮て火を止め蓋をして一晩寝かせる。 ※煮豆の場合は、グラニュー糖②とグラニュー糖③を一緒に入れて寝かせて味を含ませたら出来上がりです。

    • 6

      一晩寝かせると煮汁をギュッと閉じ込めてくれています。 これを一度ザルにあげ、煮汁だけを鍋に移しグラニュー糖③と一緒に煮詰めます。(工程7)

      手作りが一番♪また作って!STAUBde紫花豆のグラッセの工程6
    • 7

      絶えずゴムベラで混ぜ、写真程度に煮詰まったら火を止めグランマニエまたはブランデーとザルにあげた豆を鍋に戻します。 ※グランマニエまたはブランデーの量は大さじ2~3でお好みで。私はアルコールに弱いので控えめに大さじ2に仕上げています。

      手作りが一番♪また作って!STAUBde紫花豆のグラッセの工程7
    • 8

      鍋をゆすりながら、全体に絡めて出来上がり。

      手作りが一番♪また作って!STAUBde紫花豆のグラッセの工程8
    • 9

      すぐに食べない場合は、煮沸した保存瓶に入れ冷蔵庫へ。 パンや製菓用に作りおく場合は、ジプロックに小分けにして冷凍したものを、自然解凍後に使用しています。

      手作りが一番♪また作って!STAUBde紫花豆のグラッセの工程9
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    254759

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    MARI(奥山 まり)
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    MARI(奥山 まり)

    料理家

    • オリーブオイルソムリエ

    ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター

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