『エビだけだと物足りない食べ盛りさんにも満足なじゃがいも入り♪調味料2つとにんにくのすりおろしがあれば、材料を変えても確実にご飯もお酒も進むひと品に仕上がるお弁当にもおすすめの、高配合オイスター炒めです(^ ^)』 エビを鶏肉や白身魚に代えたり、野菜をビーマンやアスパラ、ブロッコリーなどに変えてアレンジも無限♪ 【オイスターソース:トマトケチャップ:すりおろしにんにく=2:1:0.5】の高配合・万能調味料に、お好みで砂糖などで甘さをプラスして中華風生姜焼きや野菜炒めの味付けにもおすすめです(^ ^)
■エビは、手に取りやすい種類の物を使用してください。下処理の段階で尾が不要な場合は取り除き使用します(^ ^) ■小松菜は、お好みの野菜に置き換えてもOK♪ ■24cmフライパンを使用しています。鉄製など、ご使用のフライパンによって油の量を加減してください。 ■じゃがいもは、レンジを終えた状態で芯が残っている状態です。 #李錦記タイアップ
■海老は、殻と背わたを取り除く。 (エビの種類はブラックタイガー・バナメイどちらでも可能です。尾はお好みで取り除いても可能です。) ■小松菜は、洗って5等分長さに切り葉と茎の部分を分けておく。 ■B にんにくすりおろし小さじ2、李錦記 オイスターソース大さじ3、トマトケチャップ小さじ4を合わせておく。
バナメイエビにA 酒小さじ1、塩ふたつまみを揉み込む。
じゃがいもは洗って皮と目を取り除き、一つずつふんわりラップをかけ500wのレンジで1分50秒加熱する。 芯が残る程度で取り出し、ひと口大に切る。
フライパンに炒め用油と、ひと口大に切ったじゃがいもを並べ入れ中火にかけ、全体にうっすらきつね色になるまで揚げ焼きにする。(2分ほどの工程です。) ▶︎油はねを防ぐために、油が常温の状態でじゃがいもを並べ入れてから火をつけることでます。 ▶︎24cmフライパンを使用しています。
(2)のエビに片栗粉を満遍なくまぶし(3)に並べ入れ、途中裏返しながら表面がカリッとするまで1分半程度揚げ焼きにする。
小松菜の茎の部分とB にんにくすりおろし小さじ2、李錦記 オイスターソース大さじ3、トマトケチャップ小さじ4を入れ、味を絡めながら1分ほど炒める。
仕上げに小松菜の葉を入れ全体に炒める。(5・6の工程合わせて2分ほどの工程です。)
器に盛り出来上がり♪ お好みでブラックペッパーをたっぷり振るのもおすすめです(^ ^)
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター