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    副菜

    【ジャーマンポテト】インド料理の技法で激うまアレンジ

    • 投稿日2023/09/04

    • 更新日2023/09/04

    • 調理時間15(浸水時間を除く)

    スパイスの香りを移した油で玉ねぎを炒め、旨みのベースとするのはインド料理でよく用いられる技法です。 この技法を用いることでクミンの香ばしい香りと玉ねぎの旨みが爆発して、衝撃的に美味しくなります。 是非お試しあれ!

    材料3人分

    • じゃがいも
      2~3個
    • ベーコンブロック
      150g(ソーセージでもOK)
    • たまねぎ
      1/2
    • にんにく
      2片(チューブでもOK)
    • オリーブオイル
      大さじ5
    • クミンシード
      小さじ1
    • A
      ガラムマサラ
      小さじ1
    • A
      小さじ1/2
    • カスリメティ
      お好みで

    作り方

    ポイント

    ◆油にクミンシードの香りを移す工程をテンパリングといいます。テンパリングの際にクミンシードを焦がしてしまうと苦みがでてしまうので注意してください。 ◆たまねぎは揚げ焼きにするイメージでとろりとしてくるまで炒めましょう。ここが一番重要な工程です。

    • じゃがいもは乱切りにして10分程水にさらす。ベーコンブロックは1口大に切る。たまねぎは少し薄めに半月切りにする。にんにくはみじん切りにする。

      【ジャーマンポテト】インド料理の技法で激うまアレンジの下準備
    • 1

      じゃがいもを耐熱容器に入れ、ラップして電子レンジ500wで5分~7分程加熱する。竹串がスッと通ればOK。

      【ジャーマンポテト】インド料理の技法で激うまアレンジの工程1
    • 2

      フライパンにオリーブオイルをひき弱火にし、クミンシードを入れる。

      【ジャーマンポテト】インド料理の技法で激うまアレンジの工程2
    • 3

      クミンシードから細かい気泡が出てきたら、玉ねぎを加え炒める。玉ねぎがしんなりしてきたらにんにくを加えさらに炒める。玉ねぎが薄く茶色になり、とろっとしてくるまで炒めましょう。

      【ジャーマンポテト】インド料理の技法で激うまアレンジの工程3
    • 4

      ベーコン、じゃがいもを順番に加え炒めていく。

      【ジャーマンポテト】インド料理の技法で激うまアレンジの工程4
    • 5

      ベーコン、じゃがいもに火が通ったらA ガラムマサラ小さじ1、塩小さじ1/2を加えさらに炒める。器に盛り付け、お好みでカスリメティをかける。

      【ジャーマンポテト】インド料理の技法で激うまアレンジの工程5
    レシピID

    467324

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    こうしんりょーたろう

    スパイス料理研究家

    • 食品衛生責任者

    はじめまして!スパイス料理研究家のこうしんりょーたろうです。 スパイスやハーブの「ちょい足し」レシピを発信しています。 スパイスはスパイスカレーやお店で食べる特別な料理にだけ使うものではありません。実は家庭料理でもほんの少しスパイスを使うだけで本格的な味になったり、グッと深みが増したりするんです! スパイスの魅力とレシピを発信することで皆さんのご家庭でのお料理をさらに美味しく、また献立の幅を広げられるような提案ができれば嬉しいです。

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