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    主菜

    夏野菜のラタトゥイユ風ハンバーグ。季節野菜たっぷりのおかず!

    • 投稿日2019/07/17

    • 更新日2019/07/17

    • 調理時間40(玉ねぎを冷やす時間は除く)

    ラタトゥイユ風ソースで、夏野菜たっぷりの煮込みハンバーグを。 ソースには湯むきした生のトマトを使い、フレッシュな味わいを楽しめます(トマト缶なし)。 パーティーやおもてなし、赤ワインのお供にもピッタリ♪ できたてからおいしく食べられますよ。

    材料2人分

    • 合挽き肉
      250g
    • トマト
      2個
    • ズッキーニ
      1/4本
    • 黄パプリカ
      1/4個
    • 玉ねぎ
      1/2個と1/4個
    • A
      1個
    • A
      牛乳
      大さじ4
    • A
      パン粉
      大さじ4
    • A
      小さじ1/4
    • A
      こしょう・ナツメグ
      各少々(あれば)
    • B
      ローリエ
      1枚
    • B
      顆粒コンソメ
      小さじ1/2
    • B
      塩・ブラックペッパー
      各少々
    • オリーブオイル
      大さじ1と小さじ2
    • セルフィーユやパセリなど
      少々(あれば)

    作り方

    ポイント

    ・レンジで加熱した玉ねぎは平皿に広げ、皿の下に保冷剤をおくと早く冷ませます。玉ねぎを冷ましている間に工程3を進めるとスムーズ。 ・ハンバーグの生地は、しっかりこねることでジューシーに仕上がります。手を熊手のようにして、粘り気が出るまでぐるぐると攪拌。こね方が甘いと崩れやすくなり、焼いている間に肉汁が出てしまうので注意。 ・セルフィーユはフレンチで使われるハーブの一種(英語ではチャービル)。パセリなどで代用してもOK。飾りなのでなくても良いです。

    • 1

      玉ねぎ 1/2個はみじん切りにして、耐熱容器に入れラップをかけ、レンジ(500w)で3分30秒加熱し、冷蔵庫で冷やす。

    • 2

      ボウルでA 卵1個、牛乳大さじ4、パン粉大さじ4、塩小さじ1/4、こしょう・ナツメグ各少々を混ぜ合わせてパン粉をふやかし、合挽き肉、1を加え、粘り気が出るまでしっかりこねる。2等分して丸め、空気を抜いて中央をくぼませる。フライパンにオリーブオイル 小さじ2を熱し、両面に焼き色がつくまで中火で焼く。

    • 3

      トマトは湯むきしてざく切りに、ズッキーニ、黄パプリカ、玉ねぎ 1/4個は1cm角切りにする。鍋にオリーブオイル 大さじ1を熱し、ズッキーニ、黄パプリカ、玉ねぎをしんなりするまで炒め、トマト、B ローリエ1枚、顆粒コンソメ小さじ1/2、塩・ブラックペッパー各少々を加えて3分ほど煮る。

    • 4

      2を加えてふたをして、ときどきソースをかけながら弱火で10分煮込む。ハンバーグだけ皿に取り出し、ふたをせずにソースを混ぜながら強火で煮詰める。ハンバーグにかけ、あればセルフィーユやパセリなどを飾る。

    レシピID

    378087

    質問

    作ってみた!

    「ハンバーグ」の基本レシピ・作り方

    関連キーワード

    「トマト」の基礎

    「パプリカ」の基礎

    「ズッキーニ」の基礎

    いがらしかな
    • Artist

    いがらしかな

    プラントベース料理家

    プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。

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