キノアは浸水しておくとすぐ茹で上がり、栄養価も高く、手軽に食べられます。炭水化物抜きのダイエットにもオススメ、チリ、マスタードとレモンのドレッシングでちょっぴりスパイシーなドレッシング、メリハリをつけて。わたしは、大皿のサラダをランチにしています。
軽く火が通ったらピーマンは火をとめて良いです。 ブロッコリーはちょうど茹だるタイミングでキノアに追加してください。 わたしはマスタードシードを炒ってつくりましたが、粒マスタード(ディジョン)をつかうと手軽です。
キノアは2時間〜浸水しておく ブロッコリーは小さめのカットにする
弱火で、浸水の水ごとキノアを炊き、5分たったら、ブロッコリーを入れて、蓋をしてさらに3分炊き、火を止める
フライパンにオリーブ油を熱し、A オリーブ油大さじ3、赤ピーマン1/2個、黄ピーマン1/2個を炒めたら、B カシューナッツ-フライ、味付け25g、クランベリー・ドライ25g、レモン・果汁大さじ1、からし・粒入りマスタード大さじ1、チリパウダー少々、塩小さじ1を加え、さっと和えて火をとめる
お皿にベリーリーフをおいて、キノアをブロッコリーごとおいて、上からピーマンの炒め物をのせ、C オリーブ油大さじ1、レモン・果汁大さじ1をふりかける
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M E G
プラントベースシェフ、フードコンサルタント。 オランダ在住。 1973年 北海道生まれ 1993年 地球環境保護の目的で、プラントベースの食事をはじめ、ヨガに出会い、サトヴィックの食事法(アーユルヴェーダ)を取り入れ25年、味覚バランスを追求しています。飲食店経営の経験から現場目線でメニューレシピを考案し飲食プロフェッショナルの方々へ貢献させていただいています。食べるものは、まず農産物など作り手、原産地、種がわかるのが理想でよりローカルで採れた、季節のものを循環させたサステイナブルな飲食ビジネスを模索中。ケータリング、またマーケティングのデザインも行っています。