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    主菜

    家庭料理の定番♪肉じゃが

    • 投稿日2023/09/03

    • 更新日2023/09/03

    • 調理時間20

    おふくろの味と言えば、肉じゃが。関西では牛肉ですが、豚肉で作ってみました。 親の世代(昭和)の肉じゃがは、水に調味料を加えていましたが、最近は出汁入りのレシピをよく見るようになりました。肉の旨味を味わって欲しいので、昆布出汁を使っています。

    材料2人分

    • 豚ロース薄切り
      150g
    • じゃがいも(メークイン)
      3個(250g使用)
    • 人参
      1/2本(60g使用)
    • 玉ねぎ
      1/2個(200g)
    • しらたき
      100g
    • A
      昆布だし
      300㏄
    • A
      酒、みりん
      大さじ2
    • A
      砂糖
      大さじ1/2
    • B
      醤油
      大さじ2
    • 炒め用油
      大さじ1/2
    • グリーンピース缶
      適量

    作り方

    ポイント

    ・じゃがいもの火の通しかたは、お好みで調整してください。 ・調味料の加減で、お好みに仕上げてください。 ・出汁は鰹でも昆布でも、お好みのものを使ってください。

    • ①じゃがいも(メークイン)は皮と芽を剥き、3~4等分に切り、水につける。 ②人参は一口大に乱切にする。※人参は火通りがじゃがいもより遅いので、1/3サイズに切る。

    • 1

      ①玉ねぎは大きめに櫛切にする。 ②しらたきは水洗いし、食べやすい長さに切る。 ③豚ロース薄切りは幅8~10㎝に切る。

    • 2

      鍋に炒め用油を入れて、豚ロース薄切りを加え8割ほど炒めたら、じゃがいも、玉ねぎ、人参を入れて、透明感がでるまで炒める。

    • 3

      A 昆布だし300㏄、酒、みりん大さじ2、砂糖大さじ1/2、しらたきを加えて5分ほど煮る。※灰汁をとる。 B 醤油大さじ2を加え、落し蓋をし、鍋蓋をして中火で10分煮る。火を止めて、グリーンピース缶を散らして、余熱で火を通す。

    • 4

      器に盛りつけて完成です。

      工程写真
    レシピID

    467385

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    ぐるまん食堂

    料理研究家くつろぎの食卓

    • 食品衛生責任者
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー

    🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺    品数が少ない頃がありました。  煮物が下手な頃がありました。  鍋を焦げ付かせたこともありました。  家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。  落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、  おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。 💼お仕事💼 2018年 父親の介護のため、フリーランスに転向。 料理研究家(販促用レシピ作成)、テレオペ、児童福祉の指導員補助など 興味のあることにチャレンジしています。 2021年1月 卵巣癌ステージ3C、水腎症で、余命数日と告げられましたが、治療のおかげで緩解し、維持療法を続けています。今年は体力作りも兼ねて、小学校の🏊水泳が民間委託されたので、プールの監視員にチャレンジします。(笑) 夫がオーガニック事業に携わっているので、”食、健康、環境”をテーマに、商品のネット販売をしています。 興味のあることに、猪突猛進でチャレンジするのが好きな50代主婦です。                                                 

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