【魚でご馳走！】イタリアン焼きサバ
投稿日2018/09/03
更新日2018/09/03
調理時間20分
焼き魚って大根おろし醤油派？ポン酢派？ トマトソースでも美味しいですよ！ トマトの柔らかな酸味が焼き魚の芳ばしさ、ふっくらとした身と相性抜群！ サバ以外にも、サンマ、アジ、イワシ、タイ、サケ等なんにでも合いますよ。
材料1人分
- サバ(切り身)1/2尾
- ※トマトソース大さじ2
- Aオリーブオイル小さじ1
- Aにんにく(みじん切り)1/2片
- バター(有塩)10g
- 薄力粉適量
- 塩適量
作り方
ポイント
※サバを焼く時は皮目から、軽く押さえながら焼くと綺麗な焼き色が付きます。
- 準
【サバの下処理をする】 サバ(切り身)に塩をふって10分置き、水分を拭きとる。全体に薄力粉をまとわす。
- 1
【トマトソースを作る】 フライパンをあたためてA オリーブオイル小さじ1、にんにく(みじん切り)1/2片を入れ、弱火で香りが出るまで炒めたら、※トマトソースを加えて煮立たせ、器に盛りつける。 ※本格的な「トマトソース」のレシピはこちら→https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/342630 ※レンジで簡単な「トマトソース」のレシピはこちら→https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/373075
- 2
【焼く】 フライパンをあたためてバター(有塩)をひき、中火でサバの両面に焼き色が付くまで加熱する。
- 3
【盛りつける】 ❶の器に❷を盛りつけて完成! ※お好みでカットレモン、焼いた野菜を添えてもオススメです。 ※みじん切りにしたバジルにオリーブオイル、塩、胡椒を混ぜたバジルソースをかけるとさらにイタリアンな風味になりますよ。
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人（アメリカ）
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人（アメリカ） テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。
