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    主菜

    うま塩鶏ゴボウつくね

    • 投稿日2018/09/15

    • 更新日2018/09/15

    • 調理時間20(ゴボウの粗熱を取る時間は除く)

    つくねは甘辛ダレも美味しいけど、たまには塩で!うま塩ダレが絡んで、あっさりだけどコク深い味が病み付きになりますよ。 ゴボウの風味とシャキッとした歯ごたえがいいアクセントに。これはお酒にご飯が止まりませんね!お弁当にもオススメです。

    材料2人分8個

    • 鶏ひき肉(モモ)
      220g
    • ゴボウ
      1/2本(70g)
    • A
      酒・胡麻油
      各大さじ1
    • A
      ひとつまみ
    • B
      生姜(すりおろし)
      1片
    • B
      マヨネーズ・片栗粉
      各大さじ1
    • B
      小さじ1
    • B
      ふたつまみ
    • サラダ油
      大さじ1
    • C
      大さじ1
    • C
      みりん
      小さじ1
    • C
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    ※つくねの厚みがありすぎると中まで火が通らない可能性があるので注意。 ※つくねは焼き過ぎると硬くなってしまうので注意。程よい焦げが付く程度が目安です。 ※残った油をふき取ることで油っこくない仕上がりになります。

    • 【ゴボウの下処理をする】 ゴボウは良く洗い、ささがきにする。全体にA 酒・胡麻油各大さじ1、塩ひとつまみをふり、ラップをして電子レンジ(500w)で2分30秒加熱し、粗熱を取る。 ※ゴボウは水にさらさなくてOKです。

      うま塩鶏ゴボウつくねの下準備
    • 1

      【混ぜる・成形する】 鶏ひき肉(モモ)にB 生姜(すりおろし)1片、マヨネーズ・片栗粉各大さじ1、酒小さじ1、塩ふたつまみを加えてよく混ぜ合わせ、ゴボウを加えて全体に馴染むまで混ぜる。8等分にして楕円形に成型する。

      うま塩鶏ゴボウつくねの工程1
    • 2

      【焼く】 フライパンをあたためてサラダ油をひき、中火で❶の片面に焼き色を付ける。ひっくり返して弱火にし、蓋をして3分蒸し焼きにする。 フライパン内の油をキッチンペーパーでふき取り、強火にしてよく混ぜ合わせたC 酒大さじ1、みりん小さじ1、塩小さじ1/4を加え、20秒程度炒めたら完成!

      うま塩鶏ゴボウつくねの工程2
    • 3

      お好みで焼いた旬野菜を添えてもオススメですよ。

      うま塩鶏ゴボウつくねの工程3
    レシピID

    355914

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

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