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    主菜

    【長ネギ消費】ご飯が進む、長ネギと鱈のオイスターソース炒め

    • 投稿日2022/01/23

    • 更新日2022/01/23

    • 調理時間15

    長ねぎ1本が、いとも簡単に消費出来、これを食べたら風邪ひく気がしないという、冬の定番時短料理です。 材料がシンプルで見た目は地味だけど濃いめの味で、ごはんが進みます。 鱈を買ったけど、いまいち鍋の気分でもないし、かといって洋風料理の気分でもないという時にもお勧めです。 鱈ちり鍋に飽きたら、是非お試しください。

    材料2人分ネギが太くて長いやつなら、3人前くらいにはなります。

    • タラの切り身
      2切れ
    • 長ねぎ
      1本
    • 日本酒
      大さじ1
    • 片栗粉
      大さじ2(要調整)
    • 醤油
      大さじ1
    • オイスターソース
      大さじ1
    • ニンニク
      1片
    • サラダ油
      大さじ1
    • 大さじ4(要調整)

    作り方

    ポイント

    鱈も長ネギも、きちんと焼き色がつくまで、余り動かさないようにしてください。 特に長ネギは、火が通らないうちに仕上げると、食べた時に辛っ!となります。

    • 1

      タラの切り身は一口大の削ぎ切りにして、日本酒を振りかけて馴染ませてから片栗粉をはたきます。

    • 2

      長ねぎは斜め切り、ニンニクはみじん切りにします。

    • 3

      ニンニクとサラダ油をフライパンに入れて中火にかけ、香りが立ったら鱈を並べて 両面を焼き固めます。

      【長ネギ消費】ご飯が進む、長ネギと鱈のオイスターソース炒めの工程3
    • 4

      鱈の表面を焼き固めたら長ねぎを加えてざっと混ぜ、今度は長ねぎに焼き色をつけます。

      【長ネギ消費】ご飯が進む、長ネギと鱈のオイスターソース炒めの工程4
    • 5

      長ネギに焼き色がついて柔らかくなってきたたら、醤油、オイスターソースを加えて味を絡ませ、水を加えてとろみをつけたら出来上がりです。

      【長ネギ消費】ご飯が進む、長ネギと鱈のオイスターソース炒めの工程5
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    429847

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    サクライチエリ
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    サクライチエリ

    タイで8年間、料理教室コーディネーター、料理教室主宰、お料理コラム執筆等のお仕事をしてきました。 日本帰国後は、自宅キッチンで「心と体が軽くなる」超本場級タイ料理教室を主宰し、ハーブの癒しと人の和を広める活動や、子供向けおやつ教室などの活動を行っています。 日本各地の美味しいい食材を使ったアジア料理のレシピ開発なども得意。 Nadiaでは、タイ料理の基本である「フライパン1つでぱぱっと作れる」ラクチン料理や、普段の食卓に気軽に取り入れられる「ちょこっとエスニック」、アレルギー対応可の、ゆるゆるアジアンスイーツ等のレシピを発信していきます。

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