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    副菜

    アメリカンな【ベーコンガーリック ハッセルバックポテト】 

    • 投稿日2015/03/24

    • 更新日2015/03/24

    • 調理時間45

    テキサスのステーキハウスで食べた ハッセルバックポテトを再現しました。ベーコンとガーリックたっぷり! サワークリームをたっぷり乗せるのが本場アメリカ流ですが、カロリー控えめにするためパルメザンチーズだけ仕上げました。

    材料2人分ビッグサイズのじゃがいも1個分

    • じゃがいも
      大1個(300~350g)
    • ベーコン
      2枚
    • にんにくのみじん切り
      2片分
    • 溶かしバター
      大さじ2
    • あらびき黒こしょう
      少々
    • 岩塩 または シーソルト
      少々
    • パルメザンチーズ
      適量
    • パセリのみじん切り
      少量(彩り用)

    作り方

    ポイント

    ベーコンを凍らせるのがポイント。 にんにくたっぷりで 香りもよいベークドポテトです。 アメリカ料理の代表 ベークドポテトと同じように サワークリーム、チャイブ(青ねぎ)、チェダーチーズ、カリカリに焼いたベーコンを乗せる食べ方もあります。

    • ベーコンを冷凍庫で30分くらい凍らせます。(挟みやすくするため) オーブンを200度に温めます。

    • 1

      じゃがいもをきれいに洗い、下の部分になる箇所を決めて、包丁で切り取ります。5mm程度切り取り、これは座りを良くするためです。

      工程写真
    • 2

      まな板に乗せ 箸を両側に置いて、包丁でポテト5~6mm間隔で切れ目を入れます。箸を置くことで下まで切れ目が入りません。

      工程写真
    • 3

      じゃばらになった方を下にして 水につけます。5分漬けたら、タオルで水分を拭き取ります。

      工程写真
    • 4

      小さいボウルに溶かしバター、塩少々、黒こしょう少々、にんにくを入れて良く混ぜます。

    • 5

      3のじゃがいもを油を薄く塗ったアルミホイルに乗せ、天板に置きます。4のバターを全体にまんべんなくブラシで塗ります。切れ目の中にも入るように。

    • 6

      下準備しておいた凍ったベーコンをじゃがいもの幅に合わせて切り、切れ目に差し込みます。(写真の時は、凍らせる時間が短く ベーコンがしなしなになっています、くれぐれもしっかり凍らせてくださいね!作業がしやすいです。)残りのバターを塗ります。

      工程写真
    • 7

      しっかりアルミで包み、オーブンで30分くらい焼きます。ホイルを開き、じゃがいもが柔らかくなるまで焼きます。40分から1時間が目安ですが、じゃがいもの大きさや個々のオーブンによって長さが変わります。楊枝やナイフを挿して焼けているかどうか確認してください。

    • 8

      焼きあがったらパルメザンチーズ、パセリのみじん切りを散らします。

      工程写真
    レシピID

    126175

    質問

    作ってみた!

    • すず。
      すず。

      2016/05/28 10:24

      オーブンは何度くらいが適温か教えていただきたいです。
    • umi
      umi

      2015/03/25 20:42

      じゃがいものカットがおしゃれで 早速作りました。 とても美味しかったです 2015.03.25 20:40 じゃがいものカットがおしゃれで 早速作りました。 とても美味しかったです。フォトが違いすぎ~

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    Little Darling Cooking

    アメリカテキサス州在住の料理愛好家&コラムニスト。 日本語新聞[「いろは」で20年間コラムを執筆しています。 https://ameblo.jp/littledarling-cooking 学生時代から在米トータル34年の今も、 日本の生活様式、日本の食文化を大切にしながら暮らしています。 海外で作る和食レシピ、アメリカ料理のレシピを中心に エスニック料理他、多国籍料理を得意としています。 オリジナルレシピ、海外に暮らすからこそひらめくレシピで これまで、多くのコンテストで受賞、企業さまとのコラボを手掛けています。 ぼかし肥料で作る無農薬菜園とハーブガーデンが癒しの場所です。

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