お子さんが喜びそうで家族みんなと一緒に食べられる献立を組み合わせました。
1日目
ハンバーグのたねを作り寝かせる→キャベツのスープを作る→スープを煮込んでいる間に小松菜のサラダを作る→ハンバーグを焼いて仕上げる。 お子さんの好きなおかずの上位に上がるハンバーグ!大人も大好きな方が多いハンバーグを メインに、そしてキャベツがたくさん食べられるとろとろスープにツナ入りの小松菜のサラダで 栄養バランスが良いハンバーグ献立です。
2日目
さつま芋ときのこの炊き込みご飯を炊く→たらのマヨチーズグリルを焼く→焼いている間にほうれん草と人参の塩だれ炒めを作る。 マヨチーズソースはお子さんが食べやすいと思うので、お魚もパクっといけちゃうかも! お魚の時はなかなかご飯が進まないので、炊き込みご飯にしました。 お魚嫌いなお子さんでも食べられそうな献立です。
3日目
マカロニサラダを作る→水菜の煮浸しを作る→鶏もも肉の粒マスタードを焼く。 鶏もも肉は粒マスタードベースの甘辛い味付けなので、ご飯がとてもよく進みます。 そして粒マスタードは辛くないので、お子さんも一緒に食べる事ができる献立です。
4日目
バター醤油かぼちゃの照り焼きを作る→鶏むね肉ののり塩から揚げを作る→トマトのふわとろ卵の中華炒めを作る。 鶏むね肉はから揚げですが少し物足りないかもしれないので、トマトと卵の中華炒めで食べ応えを出してる献立です。
5日目
ささみとキャベツの食べるスープを作る→明太子のパスタを作る。 麺類にすると野菜不足が気になる!そんな時は具沢山のスープをつけてあげるといいですね。 今回は、タンパク質を含むささみ入りの食べるスープで身体にやさしい献立です。
6日目
とろーりチーズのスンドゥブチゲを作る→ブロッコリーとツナのサラダを作る→塩昆布と枝豆のおにぎりを作る。 スンドゥブチゲはそんなに辛くないのでお子さんも一緒に食べる事ができ、土鍋で作ると家族みんなで囲めるお鍋になる献立です。
7日目
さっぱり鶏チャーシューを作る→かぼちゃのそぼろあんを作る→水菜の煮浸しを作る。 どれも作り置きが可能なので、朝のうちに作っておき食べるときは温めるだけのラクラク献立です。
鈴木美鈴
料理研究家
料理研究家。 【著書・盛るだけつめるだけ毎日かんたん作りおきおかず】 Nadia Artist。 料理コンテストにて多数受賞歴あり。 Web、雑誌、企業様、食品メーカー様へレシピ提供、監修、掲載、撮影、 スタイリングコラム、執筆など幅広い活動をさせていただいております。 レシピのコンセプトは、「素材をいかしたココロとカラダにやさしい料理」 だしを使った本格的なレシピから、身近な食材で簡単に作るレシピまで、 幅広いレシピでどなた様にもご対応できるようにさせていただいております