レシピサイトNadia
    主菜

    昔ながらの素朴な柔らかチャーシュー

    • 投稿日2016/03/15

    • 更新日2016/03/15

    • 調理時間30

    このレシピは昔から作っている素朴な作り方です。 紹興酒があるとなお美味しさが違います。大変簡単ですのでおすすめします。

    材料8人分

    • 豚もも肉又は肩ロース肉
      600g(2本分)
    • ブラウンシュガー
      1カップ(または三温糖)
    • A
      紹興酒
      2/3カップ(または日本酒)
    • A
      みりん
      2/3カップ
    • A
      五香粉
      小さじ1~2(スターアニス・八角の場合は6個)
    • A
      醤油
      1カップ
    • A
      おろしにんにく
      5片分
    • A
      おろししょうが
      大さじ2~3
    • A
      白こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    漬け込み日数は3日までです。 これ以上漬け込んだことがないのですが、これくらいがお肉が柔らかくなって非常に美味しいです。

    • 1

      豚もも肉又は肩ロース肉は塊で購入します。 これを縦長に2~3本に切り分ける。 私は2日間漬け込むので太めに2本に切り分けてます。

    • 2

      豚肉をボウルを入れて、ブラウンシュガーをまぶしてまんべんなく1~2分手でもみ込む。 お肉をたこ紐でぐるぐると縛って、円柱の形にする。

    • 3

      別のボウルにA 紹興酒2/3カップ、みりん2/3カップ、五香粉小さじ1~2、醤油1カップ、おろしにんにく5片分、おろししょうが大さじ2~3、白こしょう少々を混ぜ合わせる。

    • 4

      2の豚肉を3に入れて、上下を返しながら2日間冷蔵庫で漬け込む。

    • 5

      2日間たったら煮汁から豚肉を取り出して1時間ぐらい室温に戻す。 その間にボウルに残った漬け汁を20~30分間中火で煮詰める。

    • 6

      豚肉を網に載せて180度の予熱を入れたオーブンで5の煮詰めたソースを刷毛で塗りながら豚肉の全体を30~40分かけてこんがりと焼く。

    • 7

      大体焼けるまで5~6回ソースをつけてください。 オーブンから取り出して中心温度が75度以上でしたら完成。

    • 8

      少し冷めたらスライスします。 ラーメンのトッピング等他の料理に使うのはもちろんの事、そのまま洋からしと煮詰めたソースをつけながら頂きます。

    レシピID

    136485

    質問

    作ってみた!

    こんな「肉料理」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「オーブン」の基礎

    「にんにく」の基礎

    「醤油」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    料理家

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理家  多忙な毎日を過ごす健康ヲタレシピ。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 病気にさせない、ならないレシピを考えて30年。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理をモットー ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History