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主菜

筍と菜の花のバター醤油ソテー(動画あり)

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  • 10

筍と菜の花とベーコンをバター・醤油・にんにくで炒めた一品です。 ガリバタ醤油は言うまでもなくおいしいですが、筍の食感と菜の花の甘くてほろ苦い味がよくあいます。 炒め方に少しポイントがありますので、動画でご覧いただければ幸いです。

材料2人分

  • 筍(水煮)
    大1個(300g)
  • 菜の花
    150g
  • 厚切りベーコン
    100g
  • しょうゆ
    大さじ1と1/2
  • かつおぶし
    1袋(2g)
  • バター(有塩)
    20g
  • にんにく(輪切り)
    2片分

作り方

  • 下準備
    ・筍の根本部分は幅1cm弱の棒状にカットし、中央から穂先部分にかけては16等分のくし切りにする。 ・菜の花は3〜4cm幅にカットし、軸の部分、葉の部分に分ける。 ・厚切りベーコンは幅1cm弱の棒状にカットする。

  • 1

    温めたフライパンにバター、にんにくを入れ、弱火でにんにくから香りが出るまで加熱する。筍の根本部分、菜の花の軸部分、ベーコンを加え、中火〜強火で1分ほど炒める。

  • 2

    残りの筍を加え、焼き付けるように焼き目がつくまで加熱する。菜の花の葉の部分を加え、しんなりするまで強火で炒める。

  • 3

    しょうゆを鍋肌にそわせるように回し入れ、手早く炒める。器に盛り付け、かつおぶしを添える。

ポイント

《POINT》 ・筍は味が入りづらい食材のひとつなので、炒める際はみりんや酒などで薄めず生醤油で焦がしつけるように味をつけると食べたときに丁度良い味付けになります。 ・「煮る」作業のときも同様、硬い部分は先に茹でて上がりの時間を調整すると素材の食感が活きてきます。 ・筍の根本部分は小さい筍であればやわらかいことが多いのでそのままくし切りにしてお使いください。(産地や時期によって固さがだいぶ異なる)

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