夏野菜をこっくり煮込む♡牛肉のシチリア風煮込み
投稿日2018/08/17
更新日2018/08/17
調理時間30分
見た目は地味だけど、たっぷり野菜がくったり、こっくりおいしい♡ 酸味があるので、さっぱり食べられる。 ストウブなら煮込み時間も短め。 牛肉もとろっとおいしく、やみつきです。 staub 「 ココット オーバル 23cm 」使用
材料2人分
- 牛肉150g
- Aたまねぎ中1/2個
- Aなす1本
- Aピーマン1個
- Bにんにく1片
- Bケイパー15g
- Bくるみ15g
- Bプルーン(ドライ)4個
- アンチョビチューブ1㎝
- C砂糖大さじ1
- Cバルサミコ酢大さじ1
- 野菜ジュース100ml
- 醤油大さじ1/2
- オリーブ油適量
作り方
ポイント
牛肉は、煮込み用切り落としを使いました。どの部位でも、豚肉、鶏肉でもＯＫ。
- 1
A たまねぎ中1/2個、なす1本、ピーマン1個をあらみじんにする。B にんにく1片、ケイパー15g、くるみ15g、プルーン(ドライ)4個をみじん切りにする。
- 2
鍋にオリーブ油大さじ1/2をいれて、牛肉を炒める。表面の色が変わったら、にんにく、A たまねぎ中1/2個、なす1本、ピーマン1個をいれる。蓋をして3分ほど蒸し焼きにする。 お皿に一度取り出す。
- 3
オリーブ油大さじ1/2、ケイパー、くるみ、プルーン、アンチョビをいれて、炒める。2を戻して、C 砂糖大さじ1、バルサミコ酢大さじ1をいれてしっかり沸騰させる。野菜ジュースをいれて、蓋をして10分ほど弱火で煮込む。
- 4
醤油をいれて仕上げる。
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安部 加代子
料理研究家／野菜ソムリエpro 日本野菜ソムリエ認定料理教室『Kayo’s Vegetable Laboratory』主宰 バリバリリケジョの元SEが料理にはまり、 体にやさしく罪悪感なく食べられるごはんを目指して 食の資格を多数取得、料理の世界を広げました！ 幼いころはアレルギー体質で、食事の制限や病院へ通う日々。 今は簡単ひと手間で気分が上がる、ロジカルなごはん作りを伝えています。 実は調理家電が大好きで、はまるととことんリサーチ＾＾ 食べ盛り男子も喜ぶ野菜料理や受験生に向けたごはんを発信しています！ 受験フードマイスター ベジフルカッティングスペシャリスト 腸活プランナー 野菜にぎり寿司マイスター フードロスゼロアドバイザー オーガニック料理ソムリエ ソイオイルマイスター アンチエイジングプランナー/ヘルスフードカウンセラー
