りんごのすりおろしとコチュジャンで蒸し煮にした、ごはんに合う、さつまいものおかずです。りんごの作用で鶏肉も柔らかく、りんごとコチュジャンの甘味と、あとからくる辛みが、さつま芋との相性もバッチリで、何ともあと引くおかずです。トッポギも加えたら、より韓国風に!
テフロン加工の鍋かフライパンがおすすめです。さつまいもの大きさで加熱時間が変わりますので、竹串等で火が通っているか確認してください。 りんごによって、水分量が変わりますので、2での水の量で調整してください。 一味唐辛子は、完成後から加えても大丈夫なので、お子様用などには、調整してください。
玉ねぎは、幅2㎝程のくし形に切る。ピーマンは、ひと口大の乱切りにする。 りんごと合わせたAに、鶏肉を加え、漬けておく。(15分位)
鍋又はフライパンに、ごま油を敷き、ピーマン以外の材料、1の鶏肉を調味料ごと全て加え、ざっとかき混ぜ、蓋をして中火で7分程加熱したら、水大さじ2(分量外)を加えて、1度かき混ぜ、再度蓋をして7分程加熱する。 ピーマンを加えて、1分程炒め、火を止める。
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宮沢史絵
長野県長野市生まれ。 某大手料理教室に勤務し、作る楽しさを伝えていく中で、コーディネートによって広がる料理の世界に興味を持つ。 後に、祐成陽子クッキングアートセミナーのフードコーディネーター養成課程で、心を動かすスタイリングを学ぶ。 たべたいレシピ、そして料理を迎える器やクロス、小物たち、その空間全部で美味しさを伝えていけるスタイリングを日々追求しています。 毎食勉強。一生勉強。。「art is LONG;life is SHORT」